相変わらず、数ばかり報道しているが…

相変わらず、テレビでは何人感染者数が出ました。
先週の同じ曜日より何人少ないです、多いです、と、
そればかりだね。
で、ここへ来て、10才以下のお子さん達への感染者数が増加傾向にあります。と言っていた。
でっもー、その感染したお子さん達の症状や、後遺症に関しては、殆ど報道されてないような気がするんだが。
感染したお子さん達が、どのような症状が出て、どれくらいの割合で重症化して、どれくらいの割合で、どのような後遺症が出ているのか。
小さいお子さんのいる、親御さん達が知りたいのは、そこ、なんじゃねえの？
じゃなきゃ、子供にワクチンを打たせた方がいいのか、打たせない方がいいのか、の判断が出来ないじゃあーりませんか。

じゃあ、何で、それを報道しないのか。
で、思った。
“しない”んじゃなくて、“出来ない”のか？、と。
つまり、もし、それなりの数の重症化や、後遺症数があれば、それを報道して、更に危機感を煽り、政府が言うように、「お子さんにもワクチンは有効です。重症化や後遺症を押さえる効果が“期待”出来ます。」
と、言える筈なんだが、そうしないのは、実際には、殆どいないからなんじゃね？
なんて、思ったりする。
それと、副反応だね。
実際に、ワクチンを打つ事による、子供の心筋炎の確率は、大人よりも高いという事も分かってしまったから、余計に言えないのか？
だって、「お子さんにもワクチンは効果的です。重症化や後遺症を押さえる効果が期待出来ます。確かに、大人より心筋炎になる可能性は高いかも知れませんが、あくまでも、それは稀なケースです。」
なんて、言えるか？って事だわな。
そこへもってきて、実際には、子供の重症化や死亡率、後遺症率が低かったら、
「お子さんの重症化や後遺症が残る確率はそんなに高く有りません。それでも、お子さんにもワクチンは効果的です。確かに、大人より心筋炎になる可能性は高いかも知れませんが、重症化や後遺症が残る可能性がゼロでは有りませんので、それを押さえる為には、ワクチンは有効です。」
って言わなきゃなんないよね。
でもそれじゃ、元から低いのに、必要ないじゃん。
それよか、心筋炎になる可能性の方が怖いじゃん。
てか、実際の数字を示せよ。
って、なりそうだもんな。
だったら、最初から重症化率や死亡率、後遺症率や、その症状など、細かい事は言わずにおいて、政府の言う通り「お子さんにもワクチンは有効です。重症化や後遺症を防ぐ効果が期待出来ます。」と、言っておいた方が無難だもんな。
なんて、思ったりするのでした。