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2022年04月04日21:32

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深夜バス

先週末、念願の姫路旅に行ってきた。

金曜日の仕事終わり、夜行バスの出発地点の東京駅に向かう。
出発までは時間にだいぶ余裕があったので、有楽町の吉野家で晩飯を済ませてから
バスセンターへ。

メッチャ人おる!

自分同様、夜行バスで旅に出ようという人達がバスセンター前にメッチャ
たむろしてた。
発着所が入場制限を行っていて、出発時間の20前にならないと中に入れない。
関東にはまた寒気が戻ってきていて、冷たい風が吹いてて結構寒いんですけどがく〜(落胆した顔)
時間がまだ結構あったので、少し離れてるけどコンビニに避難して時間を潰す。

そうして出発時間が近付いてきたので、バスセンターに入り待合室へ。
当然、中も結構な人混み具合。ソーシャルディスタンスとか注意喚起してるけど
これじゃ無理じゃね?
でもまぁ、電光掲示板を見ると、欠航便もチラホラ見えたので、これでも
人は少ない方なんだろなぁ。

受付を済ませ乗車。
···体温検査とか無かったけど大丈夫か?
コロナ対策とかうたっていたけど、ちょっともう緩んでいるなコレ。
その点でも、ちょっと高くなるけど3列シートのゆったりした奴にしておいて良かった。
でも前後は狭くて、靴を脱いで足置き場に乗せようとすると、足が伸ばせないなコレ。
膝を曲げて寝るわけにもいかんので、そのまま前席の下へと足を伸ばす事にした。

一昨日、この時の為にとドンキで買ったネックピローを取り出し首に装着。
シート身を埋めると···頭が高くなり過ぎて強烈な違和感。
余計寝れんわ、って事で首から外し、腕を組んで身体の間に挟んでみる。
···何か良いかも。程よい大きさと弾力がしっくりハマる。抱き枕だコレうれしい顔
無駄金にならずに済んで一安心。

バスの中は暖かく、『もう寒くて寝れないンだよっ!』という事態にはならない。
が、流石に熟睡出来るような環境では無し。
そうして乗車時間約4時間が経過して名古屋あたり来た頃には、尻がふらふら
一応、これまた事前にクッションを用意していたんだが、百均の薄いヤツじゃ
焼け石に水だったようで。
4時間程度でコレじゃ、はかた号でうなされたミスターの『ケツが取れた夢を見た』
という話はあながち何の誇張もなかったんだなぁ、と考えてる顔
そこで、抱き枕と化したネックピローを今度は尻の下に敷いてみる。
素晴らしい、痛みがほぼ無くなった。
何だ結局いい買い物をしたんじゃないか、本来の使い方とは全然違うケド。

そうこうしてる内に夜が明け、休憩地点の大津に到着。
バスを降りてトイレを済ませた後、身体を思いっ切り伸ばしたら生き返った気分に。
そこから更に2時間程乗車、8時半頃に降車地点の神戸三宮駅に到着。

折角の神戸だ。オシャレなモーニングでも何処かで食べようかと思うも、
意外とバス旅のダメージがあったのか、食欲がさほど無い。
というか店を探すのが面倒臭い。
という事で、さっさと姫路に向かうことにした。
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