※注意※この日記ではRPG「モナーク」のプレイ感想などをネタバレ込みで今更ながら書いていきます(なお台詞は全体的にうろ覚えです)。
前回のあらすじ。
・こころちゃんは高IQギフテッドで海外の大学にいたけど中退して、通い易く特待生扱いで学費もタダな新御門学園に入ったそうで。
・こころちゃんは突然かかってきた電話で異界に引きずり込まれて契約したんだそうで。
・碇谷への加害者グループで生き残ってるのは吉田と片岡。吉田にくっついて碇谷を悪く言ってる女は植木。
一つ目のイデアを壊して一年生校舎に戻ると、女子二人の前に首から下が女子の碇谷がいた。
…いや女子の体を乗っ取ってるのは分かるけど…
その子達は碇谷に何もしなかったそうだけど、碇谷は「お前らは俺を哀れんで、蔑んで、なにもしないをした」と言って聞かない。
…って助け船出してもらっても振り払ったのは自分だろ?
それに何もしなかったのはこころちゃんも同じじゃん?
そう思ってたら案の定「そこの駿河台だって何もしなかったじゃない!」と女子が言ったけど、碇谷は「駿河台さんは公平に無関心で、超然としてる。お前らとは違うんだ」とめっちゃこころちゃんだけ特別視。神聖視とも言えそうだけど欲目が過ぎないか?
するともう一人の女子が「私は…先生に言ったのに…碇谷君が可哀想だから助けてほしいって…」と言った。君が千代ちゃんが言ってた勇気ある子だったのか。
ところが碇谷は「お前が犯人だったのか!」と酷い言い分。「俺はいじめられてなんかいない!俺を哀れむな!」と激怒。
言ってる事無茶苦茶じゃないか…。
とりあえず碇谷が消えた後、こころちゃんは「私は無関心でも 、超然ともしていない」と言い出した。
本人曰く、コミュニケーションが苦手なので周りとの接し方に苦労していて、他のクラスの事にまで気が回らなかっただけだったそうで、碇谷は勘違いしているとの事。
なるほどねえ。
そのまま二階に行くと、吉田と植木がいて「副長、まだ俺ら助かんないの?」と何故か上から目線で言ってきた。
は?と思ってると「こっちは可哀想な被害者なの」などと言ってきて植木も「自分達は安全だからって手え抜いてるんじゃないの?」などと言ってくる始末。
…今ちょうど戦争とか震災とか起きてる時にこういう被害者様な態度されると無茶苦茶ムカつくんですけど…?
しかし律儀に「善処する」と言うこころちゃん。こんな奴ら無視すればいいのに優しいなあ…。
不愉快になりながら行く気が失せた三階に嫌々行くと、おかしくなった生徒達は「指導される」と誰かに怯えてる様子で、廊下を走ったからと歩けなくされたという女子までいた。
おかしくなった教師が極端な指導してるんだな、と思いながら進むと、ある教室の戸の前で「おい!私をここから出してくれ!」と成人男性の声がした。
そいつは鍵を探してきてくれと言うものの、「ああ…こいつが極端な指導してる教師だな…」と分かったので正直出したくない。
でも開けないと進めないんだろうなと思ったのでしぶしぶ鍵探し。
…ってあれ?入ってるであろう金庫は見つけたけど暗証番号どこ?
また長い距離移動しててMAD値ヤバいし一度戻って攻略サイト見るか?と思っていると、非常扉の近くを通ったら怯えながら暗証番号も呟いてる声が聞こえてきた。
なんでやねんだけどありがとう
そのまま金庫を開けると鍵があったので戸を開けに行くと、出てきた教師は助けてもらって間も無く主人公に「君の髪型など言いたい事はあるが…今は閉じ込めた者を指導しなくては」と本当にイカれた指導してたのが伺える言葉を吐きながらいなくなった。
プロフィールを見ると元々体罰紛いの厳しい指導をする教師だったそうで、しかもその理由が女性教師の気を引きたいからという元からのカスだった。
とりあえず中にスマホタワーがあったので突入。イデアを壊すと、「透明人間になりたい。誰にも気にされずに過ごしたいから」「彼女だけを見て過ごしたい」という事が聞こえてきた。
思いのほかこころちゃんへの気持ちは強いみたいだな…。
そのまままた一年生校舎を探索すると、吉田が血溜りの中で倒れていて、その奥で片岡が刃物を構えているようなポーズで立っていた。
ああ、死にたくないから碇谷の代わりに吉田を殺してあげて助かろうとしたのか。
案の定「碇谷ー!俺は罪を償ったぞー!俺を助けてくれ!」と叫ぶ片岡。
そこに植木に乗り移った碇谷が現れたものの、「じゃあお前はもっと惨い殺し方をしなきゃな」と言う。
碇谷はあくまで自分の手で復讐をしたかったので、勝手に殺されるのは不快でしかないらしい。
そして「俺の復讐が遂げられなければ、この呪いは解けないんだ」と言い出す。
片岡が逃げると碇谷も消えて、後には悲しむ植木が残された。
内心ほっといていいんじゃと思いつつもこころちゃんが片岡を追うと言うので探しに。
するとこころちゃんが、自分の権能は願いをイメージすると、それが可能な場合そこに至るまでの最適解を教えてくれるもので、吉田達の死は何度見ても避けられなかったと言った。
それでも誰かが傷付くのが嫌なこころちゃんは、主人公と一緒に運命に抗ってみたいと決意を教えてくれた。
そうして探索しながら探していると、三階で誰かに乗り移った碇谷に廊下の隅に追い詰められた形の片岡を発見。
間に入って話を聞いていると、なんと碇谷は飛び下りたんじゃなく片岡達に突き落とされていたのだと判明。
いじめだけじゃなく人殺しまでしてたのかよ…これで助かりたいとか虫が良すぎるだろ。
しかし片岡は自分を殺すならこころちゃんを殺すと言い出した。
当然許さない碇谷は、こころちゃんに乗り移ってすぐ片岡を殺すと言うものの、こころちゃんは誰かを傷付ける位なら死を選ぶと断固拒否。
そんなこころちゃんの態度が自分の脳内こころちゃんと違ったらしく碇谷は激しく動揺。いきなり主人公に「お前のせいだな!」と言い出すストーカー脳剥き出し状態になり、三人に向けて電撃を浴びせた。
主人公以外の二人は倒れたものの、なんとか意識を保っていた主人公にもまた電撃を打つ碇谷。
気が付いたらこころちゃんが先に起きていて、碇谷と片岡の姿は無かった。どうやら片岡は殺されたらしい。
そうしていると校内放送が流れ、碇谷が「復讐しても呪いが解けなかったからお前ら全員殺す事にした」と言い出した。
「許せない」と言うこころちゃんと一緒に屋上へ。
奥に行こうとすると「パスワードを言え!」と言って道を塞ぐ男子がいたのでパスワードのヒント探し。
ヒントが入ってる金庫を開ける為の暗証番号のヒントを、近くにいる女子がめんどくさい数学や化学の問題で示してくるけど、ギフテッドのこころちゃんが瞬時に解答w ヒントを得られたらパスワードを当てるのは難しくなかったww
そうしてスマホタワーまで行って着信を受けると、異界には誰かに乗り移った姿でない碇谷がいた。
無関心で超然としたこころちゃんが好きだと告白するものの、そもそもそのイメージも勘違いであり、思い込みと自分勝手が過ぎる碇谷を気持ち悪いとこころちゃんは一刀両断。
…「気持ち悪い」は一番言われたくなかっただろうなあ…。
そもそも学園の異変も自分の呪いだと勘違いしている碇谷にそこを指摘すると、「お告げがあったんだ!ヨルって女が教えてくれた!」と言い出した。
…ヨルが…?
勝手にヨルには親しみ感じてたけど…そんな嘘を教えるなんて何が目的なんだ…?
そうして結局主人公のせいでこころちゃんが変わってしまったんだと言い張る碇谷は自分のモナークを呼び出した。
あれ、男だ。
そっかモナークは普通に男女共いるのか。
そのままバトルに突入。
モナーク達と戦う前に途中の雑魚に負けた…orz
流石に今回はリトライするぞー!
また負けたー!
その次はリトライはせず、またレベル上げをして挑もうと決意…orz
ちくしょう思ったより難しいな…
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