選挙が近づくと「投票率を上げるには」とか「投票に行こう」のような話題が論じられますが、そんな必要は全くありません。そのように訴える人は「投票率が上がれば、自分が応援する候補が(獲得票数が増えて)当選するかも」と考えているのかもしれませんが、そうそう都合よくは行きません。
政治や選挙に関心がある人は言われなくとも自主的に投票に行きますし、逆に義務化のように強制的に行かされる人はまともな投票はしません。「おもしれえから、この『スーパーなんやら』ってのに入れるか」となるのが関の山です。
今回の市長選で「スーパークレイジー君」が当選する事はまずないでしょうが、罷り間違って戸田市長になったら一大事。そうならない為にも、「棄権者」に無理強いする必要はありません。
■戸田市長選にスーパークレイジー君が立候補 菅原文仁氏は再選めざす
(朝日新聞デジタル - 03月13日 11:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6883860
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