今日、墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)に行ってきました。
行った理由としては【豊臣秀吉が使ったとされる黄金茶室の再現】が展示されていたので見に行こうかと。
行ってみた感想は
長良川と揖斐川に挟まれている地形の関係上、水門が近くに有る珍しいお城
ということです。
川の近くに有る城でも水門が近くに有るお城はそれほど有りません。
中の展示は
「墨俣城の解説が2割、秀吉の解説が8割」という感じになっています。
これは墨俣城が合戦の舞台にあまりなっていないということに起因しているのでしょう。
(但し、墨俣の地は源平合戦などで合戦の舞台になっていたりする。)
そして、黄金茶室ですが
茶器が入ることを考えると二人が三人入るかな?位の大きさ。
組み立て式やからな。
5月まで展示しているようなので興味ある方は一度行かれてみればどうでしょう。
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