明日は東日本大震災より丁度11年となる日。
福島の原子力発電所が津波により大きな被害を受け、周辺地域にも大きな影響を及ぼした。
こういう時だからこそ思うのだが、ロシアは一体何を考えているのだろう。
彼らは幾度となくウクライナの原発に被害を及ぼし続けている。
まだ大災害には至っていないものの、ロシアの攻撃が続けば最悪な事態になる可能性も否定はしきれない。
そうなれば、ウクライナのみならず周辺国にまで被害が拡大する。
ロシアだって他人事ではないはずだ。
それなのに……一体何を考えているのだろう。
原子力発電は人間が生活するうえで欠かせないもの。
だからこそ、慎重に丁寧に扱わなければならないもの。
それを自覚して欲しいのである。
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