※注意※この日記ではRPG「モナーク」のプレイ感想などをネタバレ込みで今更ながら書いていきます(なお台詞は全体的にうろ覚えです)。
前回のあらすじ。
・やっぱりレベル上げは必要だった。
・敵は次のエリアに行くと結構強くなるっぽい。
・狂った生徒の罠でMAD100にされた。
攻略サイトをちょっと見たら、あのMAD上げ生徒は近付くと動くんじゃなく時々動くものだそうで、んじゃ様子を見ながら後ろの壁を調べに行こうと向かってみると、確かに近付かなくてもブワーっと狂気放出する時があったので、その直後に後ろに向かう。
よし調べられた!
でもその直後にまたブワーっと来た!!
また保健室に戻されたちくしょう!!
まあ調べたいとこは調べられたから次はスルーするけど。
スルーして奥に行っても何も無かったので、通せんぼしてる女子生徒の所に行くと、ひたすら問い詰めたら通してくれて、その向こうにすぐスマホタワーがあった。
なんだこんなすぐにイデアの所に行けたのかと電話に出ると、異界に行った後凌太郎と会話。
どうも契約者は皆夢の中でヨルに会っていたらしいものの、会話をしたのは主人公だけっぽい。
まあそれはそれとして無事イデア破壊。
するとまた契約者の声が聞こえてきた。
今度は加工されてても妻夫木先生の声だって分かるぞww
ひたすら妬みと恨み節を吐き出しながら、何故自分がこんなに苦しんで何もしてない連中が幸せに暮らしているのかと呻いていた。
そういや公式サイトのキャラ紹介では病気になってるとか書いてあったな。
今までずっと教育者として"立派"にやってきた自分がこんな苦しんで生徒達が呑気に暮らしてるのが許せないってとこか?
章のタイトルも「嫉妬ノ章」だったしな。
凌太郎も「嫉妬の権能か?」と気付いた様子。
その後いきなり新生徒会室に移動していたので、二年生校舎に移動すると寧子先生が入ってきた。奇病の事は知っていたようで一緒に救護室に向かう。
やはり体に異常は見当たらないものの、一番症状の重い榊原ちゃんだけでも校医のカケル先生に診てもらおうと移動させる事に。
すると「妻夫木先生が出ちゃいけないって…動くと危険だから…」と言い出す榊原ちゃん。
うわあ胡散臭え。
でも素人判断より寧子先生の判断優先でいいだろうと凌太郎の後押しもあり連れ出す事に。
そのまま外に出ると。
嘘のように症状が無くなった。
やっぱりそうか。
権能の効果範囲は校舎内までみたいだしな。
それでも念のため榊原ちゃんを連れていく寧子先生を見送って校舎に戻ると…。
妻夫木「なんて事をしてくれたんだ!!」
は?
何でも前にも生徒が一人外に出たら他の生徒の症状が悪化したから生徒達には出るなと言っていたそうで、今回も榊原ちゃんが出たら皆の症状が悪化したというらしい。
こっちをまるで極悪人のようになじる先生に同調するように、「榊原を連れ戻してくれよ…」とまで言い出す生徒達。
それじゃまた榊原ちゃんが苦しむんじゃないのか?
そんな生徒達に凌太郎が一言。
「ダセえな」
「だったら自分達で連れ戻してこいよ」
更に「だったら全員で一度に外に出たらいいんじゃねえのか?」
ほんっといちいちこっちの言いたい事言ってくれるな凌太郎はww
しかし妻夫木は「いかん!いかんいかん!」と慌てるように止める。
本人は「弱って取り残される子がいたらどうする」なんて言うけど…段々言い訳が苦しくなってきたな。
でも凌太郎は「俺は善悪では動かねえ。助けたいと思った奴を助ける」と言って進む。
メガテンで言うとカオス属性のキャラだよな凌太郎は。
とりあえず今のこっちの気持ちとよく合うから小気味良く一緒に行動出来る
そして今度は三階に突入。デスコールを止めて先に進むと、今度はオカルト研究会の田中にPC室に閉じ込められた。
部屋の後ろのオカルト研究会会誌とやらにも書かれてたけど、すっかりおかしくなった田中は皆神の生贄になるべきたと考えているようで、ひたすら「アブラハダブラ」と唱えている。
近くのPCを調べると、ログインするには生徒番号とパスワードが必要らしいけど…メモにあった女子生徒のパスワードでインしたら狩場の番号を手に入れられただけで(いや有り難いけど)どうしたものかと少し考える私。
…ん?そういやこいつひたすら「アブラハダブラ」って唱えてるけど、確かオカルト研究会会誌にはそれがアルファベットで書いてあったような…。
よっしゃアルファベット発見!絶対これがこいつのパスワードだろ!と入力すると…。
「田中の秘密」というデータを入手。
それを持って部屋から出ようとすると「秘密のデータの話をする」と選択肢が増えたw
最初は「な…何だそれくらい…」という態度だったものの、次には「田中の性癖を言う」だの「田中の黒歴史ポエムを読む」だの選択肢が出てきたww
つか何でこんな恥ずかしい一覧を一纏めにして保存してたんだよww
今度は「わーっ!!」となるものの、「お前達を亡き者にすれは秘密は漏れない…!」としぶとい。
すると今度は「窓から大声で言う」「紙に書いて窓からバラまく」という選択肢が出現ww
流石に襲いかかってきたもののあっさり鎮圧。2-Fの鍵とやらを落とした。
まだ行ってない所だったけど反対側にあった。そして中にスマホタワーを発見。
加えて裏新聞とかいうものも発見。それによると教育者の鑑と言われていた妻夫木が離婚して妻子に出ていかれていた事が判明。
な〜るほどねえ。
そのまま異界へ。今度は凌太郎に「イデアを壊されたら契約者はどうなるんだ?」と聞かれる。
一部の記憶と心を失うと教えると「なら、余計やられるわけにはいかねえな。心を無くしたら俺が俺で無くなっちまう」との事。
確かにどこまでも自分を信じて生きてる凌太郎からしたら耐えられないだろうな。
そのまま戦闘に突入して無事イデアを破壊。
契約者の声は相変わらず恨み節を募らせている。
そして自分がこんなに苦しいなら、他の皆も苦しめればいいと言い出した。
まあそんな感じだったもんな。
その後はまた真生徒会室へ移動。
千代ちゃんに話しかけると、榊原ちゃんはカケル先生に診てもらっても異常は無く、元気に二年生校舎に帰っていったという。
…え?それって危ないんじゃ…?
保健室寄って心理テストも受けたらすぐ行くからね!()
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