「学校 と コンプレックスと」 の 話
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いまだに高校や大学にもどって、
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学校に行ってる夢をよく見ます。
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この先どうなるかわからない不安と、
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今、この時間がずっとなくならないで欲しい
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あせりとさみしさが入り混じったなんか
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切ない感じ。
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クラスの中心にいる、運動部のかっこいい男子や
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ちょっと大人になった女子を見て
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置いて行かれていると思うコンプレックスに
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いつかボクもと、部室に入って雑巾乗せた机を
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スティックで何時間も叩きつづけてたあの時間。
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そのうち、年をとって老人になった時、
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今の自分を振り返って、
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同じようなこと思うのかなと。
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あの時は締め切りに追われて、
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もっと旅行に行きたいとか、もっと他の事もやりたいと
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思ってたけども、考えてみれば、
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かけがえのないいい時間やったなと。
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かなり大きなコンプレックスと、小さな根拠のない自信は、
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ぼくの中でいつも一緒やった。
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それは今も、そうだと思う。
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