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2022年03月02日23:53

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いつぞやのNHLの事態の二の舞を演じることにならないことを願うのみ、か。

■MLB公式戦の開幕延期が決定…労使交渉決裂、開幕カード中止で試合数減
(ベースボールキング - 03月02日 10:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=6869937
MLBのロブ・マンフレッド・コミッショナー(Rob Manfred)が3月1日(日本時間きょう2日)に会見を行い、選手会との新労使協定の交渉期限を1日延ばして設定し直した1日までに締結合意に至らず、レギュラーシーズンの開幕からの2シリーズの中止を発表した、ですか。昨年の12月にロックアウトに突入以来、最低年俸の引き上げ、FA権の取得期間、プレイオフの拡大、luxury tax(贅沢税)の見直しなどの多数の争点を抱え妥協点を探して来たのですが、妥結間際とも言われる動きもあったとも報じられながら、やはり合意には至らずと言うこととなってしまったようですね。
争点の一つがプレイオフで、その出場枠はAmerican、National両リーグの地区優勝3チームプラス2位以下の勝率上位2チームの計5チームずつ、合わせて10チームが出場権を手にしていましたが、今回の労使協定で労使双方ともに出場枠を増やすことについては共通していたのだが、オーナー側が14チーム、選手会側はレギュラーシーズンの価値を担保する意味でも12チームと対立、オーナー側が最低保証年俸、年俸調停権未取得の選手へ活躍度に応じて支払うボーナスプールを合わせた2つの提案を出し、
【A】
プレイオフ:14チーム
最低保証年俸:最大70万USドル
ボーナスプール:総額4000万USドル
【B】
プレイオフ:12チーム
最低保証年俸:最大67.5万USドル
ボーナスプール:総額2000万USドル
最終的には12チームとすることで合意に至ったようですが、贅沢税の課税ライン、最低保証年俸、ボーナスプールでは両者の間にはまだ大きな隔たりがあるようで、合意までにはまだまだ見通し云々とはいかない状況のようですね。
北米4大プロスポーツリーグでは、2004年から2005年にかけて、NHLで決行されたロックアウトでは約10カ月にわたり経営者側によってロックアウトが実施され、2005年2月16日に予定されていたスタンレー・カップの決勝戦が中止、それにとどまらず、北米4大プロスポーツリーグでは史上初めてシーズン公式戦の全1230試合が中止に追い込まれる事態となったことがありますが、その“二の舞”にならないことを、切に望みたいところではありますが……。
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