子供の頃の記憶　その3

続けて、その3

ソレは、
私が小学2年生。
姉が高校生の時です。


私の学区の小中学校は、
学校までの距離により
通学方法が違うのですが…
私は、小学校はバス通学。

朝は、路線バスが『スクールバス』として
小学生オンリーで小学校まで乗せます。
小学生を降ろしたら、
その先から『路線バス』として､
一般客用で駅へ向かいます。

帰りは、路線バスで
一般客として帰ります。

中学校は、チャリ通でした。


そして、高校へ行くにも
家からは、まずバスに乗らないと
行けないので、バス通学となります。


そんな感じでの､
ある日。

帰りの一般客として
乗ったバスに､
高校生の姉が乗っていました

小学生の私は、

『あっお姉ちゃんだ』

と思い


お姉ちゃ〜ん

と声を出して、
駆け寄りました。


すると、姉は


恥ずかしいから､来ないで

(￣▽￣;)


そして、
自分達が降りるバス停で降り、

ショックから立ち直れない私を

姉は、


早く来なさい

と


めっちゃ、覚えている
怖い姉の記憶でした(笑)