在宅療養者が重症化しても、治療が間に合わず亡くなってしまうことがたびたび起きています。
不思議に思うのは
重症者用のベッドの使用率が40%とか50%ということ。
なのに、なんで、重症化した人がすぐ病院にはいれないのかしら。
救急隊員がいちいち何軒もの病院に電話して受け入れ先を捜している。
救急隊員も病院職員も超多忙なはず。
全国の、あるいは地域毎にベッド数の一元管理ができないのだろうか。
一目でどこの病院が満床なのか、空きがあるかのかが分る。
出来ないはずはないとおもいます。
専門家の尾身さんが
「もうオミクロン株はインフルエンザ並になった、と言われているけどそんなことはない。
去年も今年もインフルエンザは流行らなかった。
三密防止、マスク、手洗いと消毒、等のコロナ対策でインフルエンザが流行らなかった。
しかしコロナはこのだけの対策にもかかわらず、これだけ感染が拡がってる。
決して、コロナはインフルエンザ並になった、っていうことはありません」
なるほど、そのとおりだわ、とおもいました。
おのおの方 ご油断召さるな!
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