2021年を振り返る-3-。

今日から一応メインの個人的2021ゲームランキングです〜！
いつも言ってることだけど、去年発売とも限らないし
実際の人気タイトルとかとは一切別のあくまでも個人的な趣味なので
おっさんのお気持ちランキングだと思って頂ければ。（笑）

んでもって今年はVRと普通の方を分けようかなと思ってます。
今年の後半はかなり偏ってVRをやったので
上位がVRだらけってのもなんか違うなと思ったので。

てなわけで、先にVRの方からはじめようかなと。
かなりカジュアルな作品が多くてなかなか順位は難しいんだけど
一応順位は付けます〜。
VRに関してはゲームというより、アトラクション的な感想になるので
あまり気に入らなかったものはないけど
上位は特に体験として感動したものが多くなると思います〜。
似たようなタイトルはなるべく省いて、一番良かったもののみ。
んでもってPSVRで一度プレイしたものも除外します〜。
んでは早速。



20.Virtual Desktop

こちらはゲームじゃないんだけど、オキュラスをPCで遊ぶ際には必須になるかな。
PCとオキュラスクエストをwifiで繋いでくれるアプリです〜。
仮想空間の映画館やらビルの一室やらコンピュータールームなどのスクリーンに
自分PCのデスクトップを映しだせ、かつsteamVRと連動して
steamのVRタイトルをオキュラスで遊べるように出来ます〜。
もちろんwifiなので無線で。
このアプリがVRを変えたと言っても過言ではないと思う。



19.The Climb

登山シミュレーション。
と言っても、トレッキングではなくボルダリングの方だね。
岩場をつかんで登って行くんだけど、道中色々仕掛けがある感じ。
手を交差させるのがメインで、リアルというにはかなり無理がある操作性だけど（笑）
考えられたロケーションや、ちょっとした運動っぽい操作感で
疑似山登り的な不思議な達成感があるのはいいね。
１ステージがちょっと長めで、中断出来ないのはちょいとつらい所。
操作に関してはもうちょっとだけ工夫が欲しいかも〜。



18.キュービズム

立体のタングラムって感じかな。
いくつかのパーツを使って、お手本の形をつくっていくパズル。
難しいことを考えずにプレイ出来るって意味では
最初のVRタイトルとしては抜群なんじゃないでしょか。
モニターで見る体験とは全く違うので、実際にやると思ったよりハマります。



17.Eleven Table Tennis

こちらは卓球。
思ったより違和感なく普通に卓球出来ます。
もう普通って言っちゃうくらいにリアルな体験かな〜。
ぶんぶか手を振り回すので、あんまり狭い所だと難しい。（笑）
あくまでも卓球本来の面白さ。



16.Five Nights at Freddy’s VR: Help Wanted

FNAFのVR版。
ルールとかシステムもそのままVRした感じなので
実際にボタンを押さなきゃいけない分ちょっと難しくなってるかな。
この手のゲームにありがちだけど、びっくりは最初数回で
後は単純な操作になってくるのを我慢できるかどうか。
とは言え、雰囲気やおまけなど気を使って作られてる印象で
アトラクションと考えればかなり上質かなと。



15.Gunclub VR

ガンシューティングシミュレーション。
銃のリアルさに重さを置いたタイトルで
出てくる的はカードボードに書かれたキャラクター。
ホラー苦手な方は良いのかな。
得点を稼いでどんどん性能のいい銃を買っていく流れ。
被ダメとか余計な事を考えずに
競技のように淡々と集中出来るのがこのゲームの良さかな。
実際の銃器が出てくるので、ガンマニアの方はより楽しめるかと。



14.I Expect You To Die

所謂脱出ゲームVR。
こういうタイトルが多いと思いきや、意外とまだ少ない。
そんな中でもかなり完成度は高くて
ありとあらゆる仕掛けを、実際操作して試行錯誤していく感覚は
リアル脱出ゲームのよう。
まさにVRにぴったりで完成度も高いゲームでした。




今日は一旦この辺で〜。
ブラックフライデーとかsteamのオータムセールとか挟んでるから
思ったより色々やってるんだよね〜。
それでなくてもオキュラスは毎日セールと週末セールがあるし。
PSVRの時みたいに、何もやりたいものが無くなる状況は未だに無いのが良いね。