日本ではあまり報じられていないし、情報も少ないが、57社の日本企業がある。主にウクライナ内でのビジネスで、サプライチェーンなどの影響はないと見られるが、日立、伊藤忠、住友などがある。
■外務省、ウクライナの邦人に退避勧告 危険情報「レベル4」に
(朝日新聞デジタル - 02月11日 22:45)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6847856
2014年に一度侵攻している。そのときのきっかけは、
親ロシアの大統領を国民が追放した時(民主化の方向)、
ロシア軍がウクライナへ侵攻し南部クリミア半島を併合したことがある。
2020年に停戦合意したのだが、今も続いているのだ。
ここから先は想像の範囲だが、ロシアが独裁国家のベラルーシと
組んだのはイメージが悪すぎる。ウクライナがベラルーシのように
なることを望んでいるのだろうか。
メリットは、安全保障しか見当たらない。
一方、アメリカは単に外国の民主化の混乱を止める? 特にメリットは
見えてこないが、売電の息子が絡んでいることは間違いなさそうだ。
ロシアの中国への後ろ盾を弱体化させることも考えられるな。
コロナによる経済の悪化を、戦争特需で補おうとしているのだろうか。
民主党政権では、必ず戦争やっているからなぁ。
さて、日本にも天然ガスの輸入の影響が懸念されているが、
すでに欧州への分配など色々下準備もされているようだ。
もしかすると、冬季オリンピックの開催期間を狙って動く
可能性も否定できないが、確か開催に向けて、休戦協定を
結んでいるじゃなかったけ?
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