mixiユーザー(id:20360103)

2022年02月07日14:37

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流れ星伝説

営業のE君瓊聞きました。「ウイングはどうして(2年目)こんなにトーンダウンしてしまったのだろう?」「結局船橋のファイヤーデスマッチでいい試合が出来なかったからだと思いますよ」「あれは罪重いよね」「本当に罪重いよ」 
○ー○さんも明らかにウイングのエースを狙っていました。年齢的にもラストチャンス。
私が欠場中に、ジェイソンをブレイクさせたり、功績は大きかったのですが、その後は悪い方に空回り。しかしながら私をエースから引きずり下ろそうとするエネルギーは鬼気迫る物がありました。私はレザーフェイスをライバルにして、○ー○さんには出来ない、五寸釘デスマッチ(当時の正式名称はスパイクネイルデスマッチ)で勝負しました。 

この時の五寸釘デスマッチは、落ちた方が負けとのルール発表により、一気にチケットが売れました。私は自分の事で精一杯で客観的見れなかったのですが、
かなり後になりこの時のセミファイナルに出場した、先輩レスラーが、雑誌のインタビューを受けているのを見た時、「松永vsレザーのスパイクネイルデスマッチに喰われて本領発揮出来なかったと思います」と言われているのを見た時に、「そうだったんだ」と雰囲気がわかった気がしました。 しかしながら、当時キャリア不足、試合不足だった私は、試合内容で○ー○さんに負ける事が多かったです。
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