【画像� 枋�一のゴンドラ
【画像�◆曠乾鵐疋蘰發亙親�は一人乗車
（贅沢！）
【画像��】首都圏の公立中学校のスキー学校がいました
オミクロン対応はこういう判断が大事。
もしかしたら日帰りなのかもしれませんが、
ボーゲンでずっこけたり、きゃーきゃー
楽しそうな声が響いていました。
ただ馬鹿みたいに隔離、ではなく、
対策をしつつ、できることを自主判断でやる。
とても大事なことです。
■初・富士見パノラマ
今日の午前中はちょっと
時間があるのがわかったので、
急遽、朝一で
最も家から近いところの一つの
富士見パノラマに弾丸練。
初・上陸。
素晴らしいスキー場です。
高低差700m！
上と下で温度差が7度って･･。
特に途中のリンデンゲレンデが、
もう、最高の雪質と斜度で、
フルカービングロングターンで
ビタビタっと最高でした。
ホントはコブだけやって
帰ってこようと思ったのですが、
コブが整地されていました･･･orz。
朝8:30の営業開始とともに、
感染防止が徹底されたゴンドラに乗り、
3kmを弾丸下り。
1本目は全部ブレーキのショートターン。
初コースだったのですが、
気合い入れてノンストップのつもりが、
一番下のシーダーゲレンデの
途中でギブアップ。
足がそれで完全に死亡･･･。
2本目はロングターン気味の
カービング下り。
もう、最高！
3本目以降は上の方のゲレンデで
ひたすらショートターン練。
最後はカービングショートターンで
ノンストップで･･と思いましたが、
やっぱり、
一番下のシーダーゲレンデの
途中でギブアップ。
11時に現地を出発し、
13時過ぎのミーティングに
自宅から参加できました。
後は延々と21時まで休みゼロ。
「ホントに朝スキーしてたっけ。」
■全豪オープン 2022
ナダル優勝。メドベ準優勝。
1stセット、2ndセットは完全に
メドベの理詰めテニスにやられ、
足ももつれ気味だったナダル選手が、
3、4、5セットは、
見違えるようなプレースメント。
結局、スポーツは、その準備である
苦しいトレーニングを含めて、
メンタルなのか･･･。
今年の男子シングルスは
すごい試合が連続。
ナダルvsシャポバロフ
ベレッティーニvsモンフィス
確かにムラはよりあったし、
技術も「ほぉぉぉ」というシーンは
それほど多くはなかった。
いや、少なかった。
でも、その時の
「死闘」
をリアルタイムで見ること。
これが楽しいのでしょう。
■「安全志向が、実はリスクを拡大させている」
地下鉄などの階段やエスカレーターで
下るときに、いつも、わざと、
「ヒヤリ体験」
を繰り返しています。
まず、段の先端に立ち、
つま先を宙に浮かせ、
母指球だけの前傾姿勢で立っている状態。
そこから、つま先側からかなり前傾になって、
降りる感覚。
かかとに乗っては絶対危ないし、
前にしっかり乗ると、初めて
安定して降りられる感覚になります。
背中がヒヤッとします。
ただ、かかとから落ちない限り、
後傾になって後頭部を打つような
リスクはほとんどないため、
意外と全く危なくありません。
実は、これが、
コブの切り替えの体重移動の動き。
いや、これ、実は
恐怖との闘い。
このメンタルに勝たないと･･･。
コブは後傾・暴走して終わり。
今まで全く自覚がありませんでした。
「年を取る、というのは、
どんどん後傾になってしまうのだな。」
と。
安全だと思って後傾になる。
ところが、ドンドン安全から遠のいていく。
何か、よく当てはまる世間の話みたい。
「安全志向が、実はリスクを拡大させる。」
日々の生活や仕事でも
全く同じ体験をしています。
「自分をヒヤッとさせる現場に常に置くこと」
「ヒヤッとしても耐えられるトレをしておくこと」
つい、下に任せたり、クライアントの声や
市場の動きを軽視し、自分流に押し込んてみたり。
その結果、楽しみも緊張も大きく減退し、
凝り固まった老人になっていく。
なお、筋トレ的には、ヒヤッと体験に
乗り切れるように、
・コブ用のスクワット：片足50回ずつ
・テニスのパス用のスクワット：片足70回ずつ
を日課にすることにしています。
ログインしてコメントを確認・投稿する