雞始乳
にわとり はじめてとやにつく
今日1月30日から立春の前日、つまり節分の2月3日の間は、七十二候の末候。すなわち「冬の出口」
なんでも、本来ニワトリさんって、寒い冬の間はたまごを産まなくなるんですってね
少しずつ日が長くなってきて、ひざしに明るさが増してきて、ホンのちょっぴり、ひざしにぬくもり
そんなのを敏感に感じたニワトリさん
「よし、たまごを産むときがきたぞ」
今日からはそんな時季が幕をあけたんだよ!
ということですよね(^^)
ニワトリさんって、夜があけるときに「コォケコッコォ〜ッ
」って鳴く「あさ告げ鳥」っていうイメージがあったけれど、七十二候を知るとニワトリさんは「春告げ鳥」なんだってことに気づかせてもらえるなぁ(*^^*)ウグイスさんの先輩ってことか
桜町バスターミナルから少し熊本城の方へ歩くと「熊本県物産館」さん
ようこそだモン
って手を振って歓迎してくれてるくまモンも、春のひざしのような暖かさを感じるよね
p(^^)q
よ〜し
私も今日から春を告げよ
🥰
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