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2022年01月29日10:12

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これからどうなるか:オミクロン株

そもそも、ずっと前から言われていたこと。
ウィルスも賢い。
あまりに毒性が強いと宿主を殺してしまう。だから、ほどほどの毒性で、ホストには元気で歩き回ってくれるほうがいい。そういう形に変異していく。
詩的な表現だけれど、当たってるわけだろう。
偶然かもしれないけれど、過去に発生したSARS MERSは辛くも封じ込めることができた。

昔の「新型」インフルエンザも、最初の頃の致死率は6割とか?トンデモだったけど、結局は、季節性になっていった。

 
さて、問題は、今回のオミクロンをどう、考えればいいのか。
ウィルスの作戦としては、旧新型インフルエンザのように季節性となって、毎年、たくさんの人にばら撒いてもらうのが得策なわけだけど。
コロナもそうなるはじだとすると、このオミクロンはその一里塚だということだろうか。

もし、このウィルスの作戦に対する読みが当たっているとすると:

> 医療逼迫(ひっぱく)時、基礎疾患のない軽症の若年層患者には受診なしで療養を認めるなどの政府方針に「重症化しないことが多いオミクロン株に合わせた闘い方をするべきだ」と支持する。


オミクロンにはそういう作戦でもいいのかもしれない。
だけど、今のところ、オミクロン以外の毒性の高い株の力も強い。
だから、この二つを別物と考えて、ニンゲンも対応するしかないだろう。
 


ちなみに、インフルエンザは、毎年シーズン前に、どれだけの人が免疫をつけているかを調査してきた。抗体の量によってもちがうけれど、7割の人が16倍とかのを持ってるっていう年もあった。その免疫力でインフルエンザのシーズンを迎えていたワケだ。
今回の、コロナの抗体をどう、つけるか。
ブースター接種が始まっているけれど、ブースターは別にワクチンじゃなくても、できるんだろう。オミクロンは不顕性が多いっていう。じゃあ自分も積極的に陽性者になりにいくかというと、普通の人はそんな度胸は無い。
デルタやその前の株でさえ、抗体はどんどん減ってくワケだ。そんなゲリラ戦法で効果を狙っても、あまり効率は良くなさそうだ。特にオミクロンの抗体はつきにくいというデータもある。だとすると、やはり、3回目の接種を待つべきなのかな。 


と、書いたけど、
すずめの興味は実はそこじゃない。
ブースター摂取が始まって、いつ、私たちは、遊び歩くことができるようになるのか。
前回は、4月に打ち始めて、9月の終わりに収束した。今回はどうだろう。ゴールデンウイークにはおそらく間に合わない。でも5月には収束して、それから、しばらく安定が続くんじゃないだろうか。そしてまた、お盆に上がり、またブースターを打って、暮れの再燃に臨むっていう感じじゃないだろうか。
だとしたら、この夏に合わせて、次回のブースターの用意も初めておくべきなのかもしれない。


ってのはともかく、5月あたりの旅行、バーゲンでも無いかなっと。




■自宅療養者、最多26万人=オミクロン株闘い「転換期」―医療・自治体現場
(時事通信社 - 01月29日 07:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6830756
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