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2022年01月26日14:25

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基本的感染対策(塾のブログから)

 オミクロン株が猛威を振るっており、色々な専門家の意見を読んで回ると、どうも2万人位まで増えてその後急速に減っていくというのが有力なようです。

 塾でも濃厚接触者になった生徒さんも出たりと、よりによって受験シーズンにという感じですが、まずは基本に立ち返った冬の風邪の対策ということを喚起したいと思います。

 私は、持病の喘息があるものの、毎日の吸入と服薬でほぼ日常生活に支障のない状態を維持しています。

 しかし、それ以外は基本的に丈夫で、風邪ももう7年〜8年は引いていません。

 冬は受験シーズンで気も張っているということもあるかと思いますが、やはりこの時期は自分なりに気を付けて生活しているということもあります。

 ほとんどの受験生と同じように、インフルエンザの予防接種は毎年やっていますが、それ以外としては、まずはみかんでしょうか。

 みかんは食べ過ぎては良くないとも言いますが、1日に5〜6個は食べていて、ネットで10キロの箱を買って送ってもらうのですが、11月中旬から既に5箱目です。

 また、普段から野菜を多く食べますが、この時期はより気を遣って、緑黄色野菜を取るようにしていて、ミキサーで果物も一緒にスムージーも作っています。

 あとは体を冷やさないように、いつも厚着でほとんどタートルネックを着ていますし、そうでない時はネックウォーマーを外しません。

 あまり良くないと言う人もいらっしゃいますが、靴下を履いて寝るのも長年の習慣です。

 その他はやはりうがいで、1年中うがいはする方ですが、この時期は多めにしていて、家の時はうがい薬も使っています。

 こういうことは、冬の風邪対策の基本だと思われ、コロナが始まる前の時期の、インフルエンザが流行っている時などには、よくテレビでも免疫を高める料理の特集などもやっていたと思うのですが、コロナになってからそういうことを言う人はあまりいないような気がします。

 オミクロンは、喉に留まって、咳や痛みがあるようですので、なおさらうがい薬でのうがいが大切なような気もするのですが、そういうことすらどの専門家からも聞かれないのは、一体なぜなのでしょうか。

 私は専門家でもなんでもないど素人ですが、子供の頃冬に薄着をしていれば祖母が「そんな格好してると風邪引くよ。」と言ったものですし、そういう基本中の基本を、もう一度見直してみるべきだと思うのです。

 マスクと手洗いや換気は大切なことですが、いたずらに怖がって不安になっているだけでなく、原点に立ち返って、それ以外の基本的な対策を考える方がずっと健全なはずです。

 そういうわけで、仕事柄、以前から冬場は特に気を使って生活して来ているわけですが、今回のオミクロンに対しても、その方針は変えることなく、乗り切っていこうと思います。

 もちろん、これだけの感染者の中ですので、それでも罹ってしまうこともあるかもしれませんが、その時はその時ということです。

 できる対策を取りながら、仕事を含めた日常生活をできる限り送っていく必要がありますし、怖がってばかりもいられないというのが正直なところです。
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