先週の日曜日に、3歳の重賞「京成杯(G3)」(芝・2000m)が行われてました。
まあ〜、普通の3歳の重賞なんで、余程がなければ特に取り上げる事もないのだけど、このレースに【オニャンコポン】と言う名の競走馬が出てました。
モンストやってる人ならピンとくるはずのこの馬名(^^)
モンストでの【オニャンコポン】は、激獣神祭というガチャイベントでの限定キャラ。
性能とかは上記の画像の通り。
実装した当時から強くて、特にスピード型の方は轟絶「マーチ」にドはまりして、このキャラ一体いるだけで難易度が激減しました。
自分は当時、持ってなかったからフレンドさんから借りながらマーチを運極させました。
ホント、その頃は【オニャンコポン】様様でした(^_^;)
パワー型は、最近、禁忌26〜30層が実装されて、その禁忌30層でハマってます。
禁忌30層の適正は“サンダルフォン”が最強なんだけど、パワー型の殴りやスピードアップのサポートが出来たりと、それなりにやってくれます。
禁忌26〜30は、最近登り初めて、サンダルフォンも居なければオニャンコポンも居なくて、パーティーには、ロイゼ、キリト、石田雨竜、フレンドでサンダルフォンで、このパーティー基本サンダルフォンの、火力頼みでかなりしんどいし、キリトのワンパン外すと結構沼ってました。
それが、よつやく今年最初の激獣神祭で見事【オニャンコポン】を手に入れました(^^)
これで少しは楽になるかも。。。
お馬さんの方の【オニャンコポン】は、父エイシンフラッシュ 母シャリオドール(ヴィクトワールピサ)と言う血統。
父は2010年のダービーと2012年の天皇賞・秋を勝った馬で、特にダービーはヴィクトワールピサやローズキングダム、ヒルノダムール、トゥザグローリー等、そうそうたるメンバーに勝ってる。
産駒は【オニャンコポン】で6世代で、それまで目立った仔はいなくて重賞勝ちがこの【オニャンコポン】が初。
【オニャンコポン】のこれまでの戦績は4戦3勝。
新馬戦や百日草特別では人気薄ながら連勝したが、さすがにG1のホープルSでは見せ場なく大敗。
ここまでの3戦が先行してのそれぞれの結果なんだけど、今回の京成杯は戦法を変え、中段の位置での追走で、1000m通過が1分01秒とややスローな展開の中でも、直線向くと大外に持ち出して、ストライドの大きな走法でぐんぐん
伸びできてゴール前ではロジハービンを捕らえ1馬身1/4差で快勝。
なんか差す競馬が出来てレースが安定してるように思えた。先行してた時は一旦、前に出ちゃうとソラ使ってたけど、追う競馬にして、馬が一生懸命走るように思えた。
走法的に小回りは向かないと思うけど、その中山で上がり34秒台は優秀!それにメンバーの中ではこの馬だけ。
東京向きの走りだったから早くもダービーが楽しみ!(^^)
父エイシンフラッシュも京成杯勝ってのダービー制覇だったから【オニャンコポン】も続け!(^o^)/
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