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2022年01月17日23:30

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勝ち名乗りを受け、控えに入った時の顔が違っていた御嶽海。

■ハマった阿炎の攻略法 「一か八か」にかけた豊昇龍
(朝日新聞デジタル - 01月17日 05:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6815244
大相撲一月場所九日目、唯一の全勝で賜杯レースの先頭を疾走する関脇御嶽海は東前頭四枚目の隠岐の海を寄り切りで一蹴、初日からの連勝を9に伸ばし、星一つ差で追走する横綱照ノ富士は西前頭四枚目の北勝富士を下手投げに仕留めて一敗を守りました。
さて、連日強さを見せる土俵の続く御嶽海ですが、今日の対戦相手は星は上がっていないもののさほど合い口が良いわけではない隠岐の海。立ち合い、低く当たって隠岐の海の懐に入り、両差しから一気の出足の電車道で寄り切り。「しっかり集中して、相手の分析もしっかりできていた」との取組後の弁ですが、勝ち名乗りを受けて控えに入った際の表情が見たこともないくらいに引き締まった印象で、「大関取りの足固め」となる今場所、念願かつ待望の2場所連続の2桁白星まであと一番と迫り、それこそ、テレビ桟敷でですが、それに向けての決意が漲っている雰囲気を感じましたね。幕内後半戦の審判長だった高田川親方(元関脇安芸乃島)は「今のところはすごくいい相撲。ここからですね」と話していたようですが、明日の北勝富士戦への注目度が俄然高まって来たと思います。
一方、賜杯レースで横綱になって初めて追走する側に立っている横綱照ノ富士は、今日は西前頭四枚目の北勝富士が相手。突き放そうとする北勝富士を左四つで組み止め、右で抱えてタイミング良く体を開き、下手投げで勝負あり。九日目にしての給金直しの一番となりました。
さて、結び前の大関正代と小結明生の一番で、立行司の第41代式守伊之助がまた軍配差し違えをしました。左四つになった明生が正代を土俵際に追い込み、正代が左掬い投げを試みるも必死に体を寄せた明生が寄り倒した一番ですが、41代式守伊之助の軍配は西方の正代に。物言いが付き協議した結果、先に正代が落ちており、軍配差し違えで明生の勝ち。幕内後半戦を担当した高田川審判長の話によると、打ち出し後に41代伊之助は八角理事長(第61代横綱北勝海)に口頭で進退伺を申し出たが、慰留したとのことで、四日目の若隆景−正代戦に続く軍配差し違えとなりましたが、八角理事長は「勇み足は仕方ないけど、今日のはしっかりしなければ駄目だ」などと苦言を呈したとか。41代伊之助は「明生が勝ったのは分かっていたけど、東西が分からなかった」などと説明したそうですが、木村庄之助の空位が続いて唯一の立行司となって久しい41代もたびたび初歩的な軍配差し違えがあり、またしてものこの事態に「進退伺」を何回出したか、と言うことに。今年の誕生日で63歳ですが、定年まで立行司を全うできるのか、気になるところではありますね。
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