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2022年01月12日23:54

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空港の出発/到着ロビーや「ザ・ベストテン」のイメージが強い「フラップ式」。

京急名物“パタパタ”発車案内、引退へ 35年の歴史に幕
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=6810522
京浜急行電鉄が、京急川崎駅の4・5番線(下り)、6・7番線(上り)各ホームにある「フラップ式列車発車案内表示装置」(通称:パタパタ発車案内装置)を2月中旬で撤去すると発表ですか。LED表示式の新しいタイプに転換するため35年の歴史に幕を下ろすとのことですが、首都圏鉄道駅最後の存在がなくなるとのことで、夕方のテレビ各局のニュースでも取り上げられていましたね。
記事によると、パタパタと音をたてながら表示を変えるこうした発車案内装置は京急では昭和61年に京急川崎駅(当時は「京浜川崎駅」と称した)で初めて導入し、現在のものは2代目だそうですが、時代の流れとともにLED表示式への転換が進み、京急川崎駅のものが最後の存在となったとか。
古くは、沖合の現在のターミナルとなる前の羽田空港の国内線・国際線の出発/到着ロビーにある案内装置がフラップ式で、パタパタと切り替えられる航空会社や行き先/出発地の表示などに旅情を感じたもので、父が海外出張に行き来していた時によくみていた記憶があります。
それのイメージからなのか、TBSの人気歌謡番組「ザ・ベストテン」のチャートの表示(曲名・歌手名と「獲得点数」を表示)にも採用され、司会の黒柳徹子と久米宏が「今週の第1位は」と、パタパタの動きを凝視しながら紹介するシーンとかが印象的で、あの番組に無くてはならない重要な小道具がこれでしたね。
旧国鉄のメインターミナル(特に新幹線)でも見られましたが、やはり、表示が切り替えられるまでに出て来るレアな行き先や種別、それも、廃止になっていたり定期列車に設定されていないものも収められていて、それが一瞬出て来るのが興味深く、ついカメラのファインダーに収めたくなってしまうもので、フィルムの巻き取りで出て来る幕式とは違う“楽しさ”を感じます。
京急川崎のものは、下りホームのものに品川とか都営浅草線各駅、京成電鉄各駅などが収録されたり、上りホームのものに三崎口や浦賀など下り方の駅が収録されたりしていて、何等かの運行障害があった際への対応と言う意味もあるんだなと思いながら見ていましたが、フラップのキャパシティの問題もある中だとは思いますが、現在の運行スタイルにそれなりに対応できていたことは、相応に評価して良いと思いますね。
京急川崎のものも何度となく見ていますが、やはり“寄る年波には勝てず”な面は否めないのかもしれません。一つの時代の終焉ではありますが、よく続いたものだと思います。
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