ネバー岐阜" アップ市民目線でつづる人吉球磨旅記

はじめに
昨日、書きそびれてしまいました

今日は
東日本大震災発生から１０年１０ヶ月と１日であります

５日後の1月17日には阪神・淡路大震災発生から２７年

居てもらわなくちゃいけない命が奪われた日

だからこそ今を生きる私たちは生き抜いていこうね！
希望のたすきを次の時代に生きる人へ繋げる

それこそが、失った命を再燃させる唯一の道だと、私は信じてるんだ

私たちが今、生きていられるのって「大切な人」「心の拠り所の人」がいるからこそじゃないでしょうか

でも思うの

心の拠り所の人と２４時間年中いつもとなりにいる暮らしなんて、私たちはしてないですよね？

いや、むしろ、お互い体は別々に行動してる時の方が、圧倒的に多いんじゃない？

いつも一緒にいない時の方が圧倒的に多いのに、その人の存在のお陰で私たちは今を生きてる

いや。生かしてもらってる

それはその人が、無条件で味方でいてくれるから

それはその人が、もっとも心強い共感者だから

それはその人が、いつも自分を必要としてくれてるから

どんな暗闇の中だって、その人がいるだけで前を向いて生きていける

私たちは誰だってそうじゃないでしょうか



だからこそ、私は１日を祈りからはじめるんです

縁するすべての人に「無条件で味方になれる私に成長いたします！」

縁するすべての人の「もっとも心強い共感者に自分はなります！」

縁するすべての人はすべて「私の必要な人」

縁するすべての人の暗闇の灯として、私は生かさせていただきます！

その祈りのままに、１日を動きまくるんです

その瞬間、大切な人は私の胸の中で感激してるのがわかるんです

希望に生きるって
イコール
人を大切にできる自分を築くことだと、私は学んでまいりました

そしてそんな自分を築くことこそ
自分を大切にすることなんだと