父を見送る

新しい年、2022年が明けましたね。


昨年の12月18日午前２時に、父が亡くなりました。
その日は、職場に施設から連絡が入り、午後から早退、駆けつけましたが、夕方いったん帰宅。
父が「いったん帰りなさい」と言ってくれた気がし、帰宅し、急いで夕飯を作り、仕事から帰宅した夫と食べ終えたところにまた施設から電話が。それは確か夜8時半過ぎでした。


主人は軽く飲んでいたし、私は実は余り沢山車の運転が出来ないのでタクシーを呼び再び施設へ。外は夕方とは打って変わって大雪の吹雪でした！


施設の優しい看護師さんが、お休みなのに来てくださり、二人で父の部屋で父の話を沢山しながら、夜中父を看とることが出来ました。


葬儀の喪主を務めさせて頂き、その2日後には仕事復帰し、大晦日まで働きました。


どんなときでも、真面目に仕事に生きた父を、私はこれから母同様、一番尊敬して生きていきます。