2021から2022へ

21は一言、タフな年だった。いろんな人とお別れ：日暮士歳朗、ﾁｯｸｺﾘｱ、ﾁｬｰﾘｰﾜｯﾂ、多くのｱｰﾁｽﾄも。幸い近親者では訃報がなかった。しかし、年明け早々、入院・手術、コロナ禍で病院も入院の負荷が上がって大変だったと思う。術後はまずまずで、自転車にも乗れるようになったし、足もやっと歩く苦労がなくなってきた。全身麻酔に入る寸前に、いままでの人生が走馬灯のようにでてきたのににはびっくりだった。これにより、これ以降は生きていればもうけもののフェーズに入るんだろう。　ﾏｲﾐｸの男性も健診でPSAが上がったら注意です。
　健康、Santoor,　ｶﾒﾗがこれから大切にしていく中心となる。その上に介護が加わるかBluesの上積みとなる。外出するのも限定で、余り度にもでにくくなってきた。早い内に陸前高田の五百羅漢さんを撮影に行きたいと思っているけど、いつになったらいけるだろうと思ってしまう。ワクチンの３回目の接種待ちなのかな。
　Santoorの課題は、バチをもつ指以外の中指、薬指、小指が安定して止まっていてくれないことと、人差し指の負荷があがっているため、つるなんていう症状まででてきた。肩がばりばりで緊張してたり、手もはってたりすると良い音がでないし、前述の三本指が安定しないと良い音がでないので、２２年はそれらを改善しないといけない。楽譜が小さいので、拡大ｺﾋﾟｰで対応しているけど、練習する場所がダウンライト（LEDではない）だけなので、これからは個人的に追加のミニライトを持参する。仕方ない。
先生のHPがやっとできた　http://kazuneiwasaki.com/　見てみて下さい。
　カメラはまだまだ、Digitalの機能を理解して利用するのに振り回されている。普通ならいいんですけど、Liveとか暗い時の対応が苦労する。以前のようにFocusが自動なので、楽になったけど、望遠はｱﾅﾛｸﾞの100ｍｍを組み合わせ得使っているのでストレスはあります。将来お金をためて、35-140mmくらいのを買うのが理想。しかし、最近、若い人が２０万もするDigital、ｽﾞｰﾑもって歩いているのをみると、何を撮るんだろう？と感心してしまう。その上、スマホもバカみたいに良く撮れるから。。。
　ここ一年、女房の断捨離が脅威になりつつあり、危ないものは自分の部屋へ移動しているけど、こんどはそっちが問題になってきた。かたづけます。
　２２年も音楽を聴いて頑張ろう。２１年でみれた来日バンドはKingCrimsonだけだった。２２年は何がみれるだろう。コロナの対応策が安定して、感染の拡大も収まることを期待します。　では頑張りましょう。
　２２年は虎年、神楽坂の善国寺、毘沙門さんをお守りする寅さんです。

３１日夕方追記、なんと午後お墓掃除へ行ったら、ずっと小雪がまっていた。いや寒い。
いろいろあって、５日くらいからこちらも始めます。