2021年12月27日(月)晴れ時々小雪
今日は新東京カラオケグランプリオンライン(TKGオンライン)12月大会の審査結果発表の日。
この大会では過去2度とも全く入賞できなかった。今度の「冬の恋文/東京倶楽部」はどう評価されるだろう？
PM05時半頃 まずは審査員2人の寸評がメールで届いた。
◆大会主宰者でカラオケ評論家の唯野奈津実先生
凛とした佇（たたず）まいと歌詞を大切に歌われる姿が大変魅力的です。
歌い出し「わかって／『く』ださい」の「く」の発音はしっかり前に出したい。
「っください」のように頭に「っ」を加える意識で歌うと、か行フレーズがはっきりします（2番頭「焦がれる」「言葉に」も同様）。
サビ前「私に欲しい」の盛り上げ◎。サビ「女〜」の張りとビブラートも大変見事。
サビラスト「恋文」はタイトルフレーズなので特にはっきり歌いたい所。「ぶ」と「み」の子音の明瞭さを意識してください。
2番ラスト「のぞきこ『む〜』」の語尾は力加減も程良く、心地良い余韻を残しています。
3番「私が／いては／迷惑」間の入れ方が効果的で歌詞がしっかり伝わります。
全体的に、か行フレーズの頭がぼやけていたので、頭に「っ」をつける意識で振り返ってみてください。
◆シンガーソングライターの鈴木ミチ先生
一言一言丁寧な歌唱で、歌詞がしっかり伝わってきました！お声もしっかり出ていて、安定した歌声かと思います。
その分、歌い方が一本調子に聴こえてしまうので、Aメロ・Bメロ・サビとしっかりと歌いわけが出来るようになってくると、さらに良くなると思います。
サビの盛り上がりを生かすために、Bメロの語りを、もっと優しく言葉を置くようにする。
そして語尾はほとんどがビブラートがかかりっぱなしに聴こえてしまうので、ロングトーンからのビブラート、を練習してみて下さいね。
だった。そしてPM08時 大会サイトに審査結果発表があった。
エントリーした54人のうち26人が入賞、私は一番下のカラオケボイスドリンク賞だった。
喉に良いドリンクが10本もらえるが飲んじゃえば残らない。でも何もないよりいいか、これが今の実力だ。
今の目標は来年6月の「冬の恋文」全国決勝大会。
指摘された�，�行のフレーズの前に「っ」を付ける��AメロBメロサビをしっかりと歌い分ける��ビブラートがかかり過ぎないよう抑える、を修正して上位入賞を目指す。
2022年も頑張ります！
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