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2021年12月25日11:59

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台湾はイノベーションが既に存在している

パイナップルの葉を印画紙に再利用 劣化に強く高品質=林業試験場/台湾
2021/12/24 19:25

(台北中央社)行政院(内閣)農業委員会林業試験所は22日、廃棄処分されるパイナップルの葉を使った白黒印画紙を開発したと発表した。劣化に強く、品質の良さが特徴だという。葉の再利用によって、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」の推進を図る。

同所の曽彦学所長は記者会見で、農業廃棄物の価値を高め、再利用することは農業委員会の重要な任務の一つだと説明。パイナップルの葉を使った白黒印画紙は保存性や質感に優れていると強調した。

同所木材繊維組の徐健国研究補助員は、パイナップルの木は通常、実が2度収穫された後に伐採され、廃棄されると紹介。台湾では毎年67万6000トンの葉が捨てられ、大部分は埋め立てまたは焼却処分されると話した。

徐氏によると、パイナップルの葉を巡っては、かつて中興大学(中部・台中市)の張豊吉名誉教授が3年間にわたり画仙紙の制作に取り組み、著名な書画家から高い評価を得た。繊維が密なために吸水性に優れ、扱いやすかった半面、発色が悪く、巻いて保存することが難しいほか、反ってしまう欠点もあり、林業試験所が研究を続けていたという。

同所では今後、バナナ繊維の応用にも取り組むとしている。

(楊淑閔/編集:齊藤啓介)
https://japan.focustaiwan.tw/economy/202112240007
民主主義国家で、言論の自由がないとイノベーションは生まれません。
日本企業は人手不足の折、共同開発という形で、台湾で人材確保しても良いかも♬
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