今宵一枚目の音楽は ベートーヴェン : 交響曲全集&序曲集
1960年ウィーン芸術週間ライヴ
交響曲第4番変ロ長調 Op.60
交響曲第8番ヘ長調 Op.93
《エグモント》序曲 作品84 (録音 : 1960年5月31日)
《プロメテウスの創造物》序曲 作品43
オットー・クレンペラー (指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
この日生まれたドイツの作曲家 ウィーン古典はの巨匠で ’楽聖’ と呼ばれた
「勇ましく すぐれた人間は 気高く 栄えある行為をすすめ 卑怯で下劣な人間は 下品な行為をすすめる 悪徳は目先の快楽にみちた道を通じて来たり 快楽はまた数多くの悪徳を誘う しかるに 徳は険しいお道に通じており したがって そう容易くまたすぐ人を惹きつけるようなものではない ことに 下り坂の気持ちの良い道が一方に通じていて 他の道が徳に導かれているような場合はなおさである 他の人を導くのに 導く人が一見嘘つきに見える場合が一番悪い」
「他人の忠告に従ってよいことはきわめて稀である 一つの事柄をよく考え抜いた上では 誰が当人以上にすべての事情をもっと具体的に考え得られようか？！」
ハイドンの教えを受けたいと考えたベートーヴェン 1792年秋にウィーンに居を移す ウィーンに移る前の年に モーツァルトが貧困のうちに亡くなり自分の将来の経済状態への不安を高めた 安定した収入を保障してくれるパトロンを求める気持ちにつながったに違いない
ボン時代のパトロンには、司教・選帝侯以外に 『ピアノ・ソナタ第21番（ハ長調）』（「ワルトシュタイン」Op53）を献呈したフェルディナント・エルンスト・フォン・ワルトシュタイン伯爵もいた
鍼治療に行く だんだん良くなっているようだ 私は待合室でお勉強
帰宅後柿の剪定 まだ西の畑の一本残っている しかし昼になる
昼前に 鍼治療に行くと昔馴染みがいて 母の手伝いやおしゃべりをしてくれる人がいたので 野菜を収穫して昼前に持っていく 雑貨屋さんを営んでいるのでお礼に手作りのマスクがきた 昼になる
昼や焼きうどん 汁がない方がいいと云ふので 白菜とキャベツにケールを刻んで茹でる やがて麺を入れて湯切り 調味料を入れて撹拌 最後にほうれん草の葉っぱ部分を入れる おいしいね 豚肉に魚肉ソーセージを入れる
午後は蕨の花屋さんが梅枝を取りに来ると云ふので 柿の剪定をする無事終了 お茶を飲んで暴れん坊将軍を見ているときたね 高そうな花束に 後から気がついた 草花のまとめ置きがあった と云ふことで 私は暴れん坊将軍をおまり見ることはできなかったが ちょっと残念 午後の暖かい時に母の洗髪をする 頭が痒い と云ふことで 5分くらいの前屈み なんとなく出来たようだ 気持ちがいいと言っていた
夕飯はおばさんが買ってくれた牛肉 冷凍保存されているので半解凍して焼いて食べる やはり高級品 うまし ヨーグルト入り温サラダ 温めたヨーグルト 意外にうまいね 冬に冷たいものを食べることが不条理だ
12月も半分を過ぎたか 早いものだ 年の瀬って感じは毎年なくなるな 特に今年は餅つきがないので 31日に蕎麦を作るだけだ その前にゆず搾りがある 今年は柚子が結構あるので柚子の搾り汁がたくさん取れる 使い方を後で検索しておこう
さて梅枝を切り落としていると 白梅がもう咲いていたね 白梅はきれいだな 明日写真に撮っておこう 暖冬とはいえ 12月に梅が咲くか
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