12月11日(土)15:00開演の公演を近鉄アート館のA席(自由席)で観た。
OSKの前トップスター現特別専科の桐生麻耶さんと共演の6名(城月れい、穂香めぐみ、朔矢しゅう、瀧登有真、翔馬かいと、佳蓮いろは)によるスペシャルレビュー。芝居仕立ての場面や同時期開催の研修所発表会に出演の98期生4名99期生6名によるラインダンスの場面もあり(研修生はカーテンコールにも登場)、年の瀬に観る特別公演という感じで楽しかった。
私が見た回にはアフタートークショーもあって、こちらで聴いた内容が個人的にはいろいろと印象的だった。MCを務めていた出演者中最若手の佳蓮さんは声や間合いが良くて、もうちょっと経験を積むともっといい感じになるだろうなと思った。トークの内容等からみても城月さんはトップ娘役のような立場にはなったりしないだろうけれどやっぱり桐生さんとは似合っていて格好いいし、穂香さんも経験を積んでいい娘役になったなと思った(娘役への感想ばかりでごめんなさい。男役3人も今回じっくり観ることができて顔と名前と全体の雰囲気をしっかり憶えられて良かった)。
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