みのミュージック「ビートルズ楽曲ランキング」レビュー

先日ですが、僕が好きなYou Tubeチャンネル「みのミュージック」で「ローリングストーン誌が選ぶTHE BEATLESソング100」という記事を特集していました。

高校生の頃からTHE BEATLESは大好きなんですが、こういうランキングが成立しちゃう点が、さすがはTHE BEATLESだなぁ、と思います。

ランキングの詳細は下記のYou Tubeチャンネルをご参照ください。

ビートルズの楽曲ランキング【100⇒31】
https://www.youtube.com/watch?v=BVaE0xw-FeU
ビートルズの楽曲ランキング【30⇒1】
https://www.youtube.com/watch?v=db5SmTc95Z4

ざっと見てみましたが、うん、まあこんな感じになるかなというランキングですね。

“A Day In The Life”が１位というのもしっくりきます。

ある意味、THE BEATLESの頂点の楽曲という感じがします。

“抱きしめたい”は確かに初期で言えば最重要かなと思います。

中学生の頃に最初に気に入ったのがこの曲だったような記憶があるなぁ。

こうやって見てみると「RUBBER SOUL」〜「Sgt. PEPPERS LONLEY HEARTS CLUB BAND」あたりの、レコーディングを重視したサイケ路線のあたりが人気です。

この時期ってLIVEをしなくなっちゃたりして、ロックバンドじゃなくなったみたいなことを言う人もいたりするんだけど、僕はこの時期のTHE BEATLESの活躍がロックの可能性を広げたのかなと思います。

そういう意味では“A Day In The Life”というのはTHE BEATLESにとどまらす、ロック全体を見ても頂点の楽曲のひとつかなと思いますね。

このランキングは面白かったな。

日記のネタで、僕も「極私的THE BEATLESソングBEST10」でもやろうかな。