mixiユーザー(id:15503697)

2021年12月02日19:49

81 view

無言歌は続く 




 今宵一枚目の音楽は ベートーヴェン 
 交響曲第六番ヘ長調 op.68『田園』

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:カール・ベーム
 録音:1971年5月  「ブルーノ・ワルター以来の名演」と謳われた《田園》
 第九の方は後日

 今宵二枚目の音楽は 今日はマリア・カラスの生まれた日なので 

 1) ベッリーニ:歌劇『海賊』より「ああ!私の顔の前に重くたれこめている」
 2) ベッリーニ:歌劇『ノルマ』より「清らかな女神よ」
 3) ヴェルディ:歌劇『マクベス』より「勝利の日に・・・来たれ、急いで」
 4) ヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』より「ありがとう愛する友よ」
 5) ケルビーニ:歌劇『メディア』より「あなたの子どもたちの母親は」
 6) ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』より「ああ、宿命的な文章」
 7) ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』より「彼の優しい声が」
 8) ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』より「狂乱の場」
 9) ロッシーニ:歌劇『アルミーダ』より「甘い愛の帝国では」

【演奏】マリア・カラス(ソプラノ)

【録音】1952〜1958年(スタジオ録音) 9)のみライヴ  フランコ・ゼフィレッリ監督が彼女について語った『オペラの歴史はカラスを起点に「カラス以前」と「以後」に分かれる』という言葉は 胸に響く 

 余談だが 音楽を聴いてきて半世紀以上生きてきたが ライブで聴けなくて本当に残念と思う歌手が3人いる 
 それはジークフリートやトリスタン歌いのウォルフガング・ウイントガッセン オテロなどを歌ったマリオ・デル・モナコ そしてマリア・カラスである このCDにしても 彼女の片りんの片りんくらいしか聞くことができない 実に残念だ 今月どこかで「タイムマシン」といふ映画を放映するが 全盛期に行ってみたいものである  この中で特に素晴らしいのは モノラルだが「ノルマ」 ほぼ中央にカラスがいる しかし聴いているとこれはぞくぞくするような歌だ 7分くらいの短い曲だが金縛りのようになって 聴いた



 今日は温泉に行こう といふことでゴミを出して切り干しを裏返して八時四十五分ごろ家を出る 一時間五分くらいのドライブ 9時55分ごろ到着 今日は結構人がいるね 風呂は内風呂と外風呂 外風呂がピンクっぽい赤 珍しいね と云ふことでこっちに入ってみる ちょっと熱いね 男七人 いつもより多いね みんな外風呂にくる この時点で理由がわからず 全身をくまなく洗って今度は内風呂 こっちはちょっとしょっぱいね 30分で出てくる 体がポカポカだ 今日は特別な日で 外風呂は生姜風呂 内風呂は原油100% じゃなくて源泉100%と書かれてあった そうか生姜ブロか ちいとも気がつかなんだ だから人が多いのか 待合室で判明 11時 お弁当を一つ買って帰宅 帰りにいつもの酒屋に寄って いつものうどん屋に 今日はお持ち帰り お持ち帰り 12時過ぎに帰宅 うどんを食べる 150グラムに盛り付ける お弁当はお寿司 巻物とお稲荷さん 二つでおにぎり半分くらいかな ちょっとのんびり やまと尼寺を見る これは面白いね しかしなんでも食うな

 午後は母の歯医者さん アリオの中の歯医者さん 年賀はがきを受け取る 実は11月の10日にはできていたもの 受け取るのを忘れていた 宛名書きまで印刷済み 郵便局に持っていくだけ でもなんか書こう ちょっとお買い物自家製ヨーグルトに入れるヨーグルト ブルーベリー味だったりいちご味だったり 鯛の頭 198円 安いね 書い忘れがあったので蹴りに近くのスーパーへ こっちは小さくて便利 大きすぎるのもなあ なんでもあるが 買うものは毎回ほぼ決まっているので小さくとも良し


 テレビで時折名所の秋の風景を見せてくれる 皆美しいね 山の紅葉は一段と美しい 桂月が

 右 左 桂もみぢのかげにして
     滝を見る目のいとまなきかな

 と歌っている 昔奥入瀬川を遡ったことがあったな 雲井の滝 玉簾の滝 白糸の滝もあったな 秋は山の温泉場がいいようだ
 
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年12月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

最近の日記

もっと見る