mixiユーザー(id:8843176)

2021年12月02日19:49

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フリーのOH

パイオニアについていたシクロフリーは注油をすると回るようになりましたが・・・音が良くない、ラチェットの音も今一つ元気が有りません・・・注油(マシン油)した時はガボガボになったような、また油が流れてしまうと全く脂分が無いような音になってしまいます。

それではOH,注油してやろうと思って分解してみました。案の定内部は油切れの状態です。が、ベアリングやラチェットの爪など思ったほど悪い状態ではありませんでした。

油は出来るだけ粘度の低いものを使いたいので手持ちのグリスで一番やらかそうな、また組み立てるときにベアリングが落ちないようなものを使いました。ラチェット部にはマシン油です。

組みあがって回してみるとやっぱりベアリングに使ったグリスは若干固いようです。そこでマシン油を注油して柔らかくすると軽く回るようになり、音も本来のような軽やかな音をたてています。これからはたまに隙間からマシン油を入れてやれば良いかと思います。

駆動系は一応組みあがりました。縦型変速機と杉野ギヤ・・・僕にとっての王道組み合わせです。


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