青土社の『現代思想2021年12月臨時増刊号総特集=ドストエフスキー』の定価が青土社のホームページとhontoのホームページとが違っていた。青土社のホームページでは3,080円であるのに対し、hontoのホームページでは2,420円であった。
どちらが正しいのかと、ジュンク堂書店大阪本店に確認をしてもらったところ、やはり青土社のホームページの方が正しいということが分かった。
すでに『現代思想2021年12月臨時増刊号総特集=ドストエフスキー』の予約をしていたので、3,080円で購入の予定を取っていた。
今年はドストエフスキーの生誕200年になるらしい。ドストエフスキーは、わたしにとって人類最高の思想家であり、文学者であり、哲学・宗教家でもある。cそれはより深く神と人間、善と悪、ロシア正教徒カトリック、そしてより深いニヒリズムを目の前に披露してくれるからである。だからこの家に引越する際に一旦は古本屋に不利わたした『ドストエフスキー全集』も買い戻すことができた。
わたしにとってドストエフスキー論は、いくら手元に置いておいてもいい論集である。
昔学生時代に西谷啓治先生の『ドストエフスキー論』が筑摩書房から関東地方だけで刊行されたという話を聞いたことがあった。そんなことがあるのかと、西谷先生に尋ねると、「ぼくも知らない」と先生が答えられたことがあった。西谷先生とはご自分の刊行物に対しては無到着なところがあった。
その『ドストエフスキー論』は幻に終わったが、西谷先生のドストエフスキー論を読んでみたい気が今もしている。
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