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2021年11月17日19:18

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野党共闘解消の必要

山口二郎さんなんかは、野党共闘を解消してはならないなんて言っていますが、その旧軍のインパール的発想は褒められてものではありませんし、むしろコンコルド症候群、コンコルド効果と言われるものかもしれません。

さて、野党共闘の解消の必要は野党単体での戦力や方針、またその質の違いなどによる多様性の維持、ですね。
生物多様性ならぬ政治物多様性です。

例えば、れいわ新選組はあんな感じですが、若者の不満を集めて票を伸ばし、国民民主は氷河期世代の票を集め、維新の会はより右派な層の表を確保しています。

共産党と立憲民主党は同様な極左レベルの票を集めたなんて面はあるでしょうが、自分達でパイを食い合って潰し合っています。

まあ、それは良いですけれどこの野党共闘をちょっと商店街にたとえてみましょう。
商店街の売上と客足が落ち、理由は大きなフードコートができたから、と言う状況にしてみますとフードコートは自公政権です。
ここは一つの建物にラーメン屋もカレー屋もファストフードもファミレスも入っています。
まあ、中にはマニアックな店(公明党)もありますが概ね多くの客の需要を満たします。
もちろん、うるさい、ゆっくりできない、ゆっくり選べない、好み通りになるとは限らないなどはありますが、客の求める需要は満たしているのですね。

これができて苦労するのは周辺といっても通り道にある商店街ですが、この商店街の店舗が一致団結してがんばろう!と言い出したとします。
まあ、ここまではいいです。
しかし客足の戻らない状態の改善にはならない。
そしてその原因は既に中堅どころだった老舗の料理屋が不祥事を起こしたことにもよる、と考えられ、店は分裂、暖簾分けなどで商店街の中でいくつか店舗が増えたけど、所詮はその店の派生と言う印象を客に与えている訳ですね。

ここで困ったのは商店街の老舗達で、ならば共闘だ!こうしたら客は戻る!と言う事でやらかしたのがどの店でも同じ料理を出そう!同じ味を提供しよう!
と言う事です。

つまり、カレーライスが人気あるから居酒屋でもカレーライスしかださず、ラーメン屋でもカレーライスしかださず、寿司屋でもカレーライスしか出さない。
そうやってフードコートに対抗しよう!として更に傷口を広げている状態なのですね。

そこに料理屋から分裂した食堂の一つがちゃんと自分で自分の料理だすよ、と言って客が戻ってきた。
新しくできたカフェがいや、カレーライスは違うからと言って昼営業を普通にしたら起こられたけど若い世代に歓迎された。
そして、アメリカンダイナー的なここ数年で伸びてた店、もちろん路線が違うから商店街の他の店が仲間ハズレにしてましたが、そこが客を大量に得た。

カレーライスは人気なのになぜだ!と騒ぐ共闘してる店舗は客が悪い、味音痴とバカにしてる、と言うようなのが今の政治情勢。
幸い、元料理屋の一つは店長を変える方向に言ったようですが、別に商店を営んでいない住人、町内会長か自治会長が共闘やめるな!フードコートを潰そう!と言って引かないって状態が起こっているのですよね。

そう考えると共闘しているカレーライスしか出さない店(実は対して美味しいカレーじゃない)はますます客足が遠のくと言う事になるだけなんですよ。

そう考えると店の特徴を出している店しか生き延びないし、最近でてきた小さい和風酒屋とそこに努めていた人が作った定食屋が注目を浴びたりしてきているので、商店街すなわち野党集団の変化が起こる可能性もあるけれど、この共闘をしない野党に対して周囲が攻撃する未来も見える。

だから野党共闘なんていう愚行を解消してもらい、多くの野党が日の目をみるようにしないといけないよなあ、と。
そんな感じなのですよねえ。
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