mixiユーザー(id:20225447)

2021年11月14日22:54

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やれやれ、これでやっとマスゴミの狂った反日報道を見なくて済むようになるわけか

それだけでも実に喜ばしい。

そして小室眞子様、小室圭様、遅ればせながら御結婚おめでとうございます。

わたくしも眞子様とは年齢が近く、同じ時期に結婚する流れとなりました。そして年の近い姉もおりますので、よく祖父が眞子さま佳子さまと幼い頃から比べては「うちの孫達の方がかわいいだろexclamation」などと申していたものです(笑)親バカゆえの戯言をお許しくださいませ。

そんな微笑ましいお二人姉妹に、影が見え始めたのが確か小学生くらいの頃です。
雅子様が精神的に崩れ始め、宮中での人格否定発言が明らかになった頃。
公務をこなすことが困難になり、たまに人前へ出られてもどこか様子がおかしい雅子様。

わたくしは「皇室ウォッチャー」と言える程皇室に密着してはおりませんが、幼い頃から親しみをもって見つめてきたお二人姉妹の事は、よく覚えております。
おそらく向精神薬を服用されているであろう躁状態の雅子様と、強ばった笑顔でその隣に立たされている眞子様と佳子様のお姿を、よく目にしました。

私はまだ子供でしたから、雅子様と一緒に公務をされるお二人を可愛いなぁ、雅子様もニコニコして楽しそうだな、としか思いませんでしたが、
側でテレビを見ていた祖父と祖母は、本当に辛そうな、悲しそうな目で「眞子ちゃん佳子ちゃん、可哀想に…お辛いだろうに…」と我が孫を見るような気持ちで胸を痛めていたのを今でも思い出します。

子供の頃は分からなかったその言葉も、大人になった今ならよく分かります。
心の壊れた大人の世話を、あんな子供にやらせる事の異常さ。
皇室の徹底した人権無視ぶり。
確かに皇族以外の人間が人前で雅子様を介助するのは難しいし、紀子様では逆効果、でも子供なら雅子様も気が和らぐ、なんでしょうが…
祖父の親戚にうつ病患者がいましたが、大人になった私ですら怖く、対応に困ったのに…あんな大勢の前で、誰の助けも頼れず、何の知識もない子供が治療途中の患者と衆目に晒される、その眞子様のお気持ち。
さぞ恐怖を感じておられただろうと思います。

眞子様が結婚について語られる時、「心を大切に守りながら生きていくために」と仰いましたね。

ほとんどの国民がピンと来ていないのでしょうが、私にはなぜ眞子様がそう仰るのか、よく分かります。

外からお嫁に来られた雅子様が、心を蝕まれ、心を殺され、尊厳の全てを無視されても逆らえない、そんな様子でどんどん壊れていく。あんな優秀な女性がです。
その過程を、幼い頃から目の前でまざまざと見せられる。

心を壊すことの恐ろしさを、誰よりも強く感じていらっしゃるのではないでしょうか。
生まれた時から皇室にいても、その環境で心が無事でいられるかは保証の無いことですから…。

自我のないロボットになれればいくらか楽になれるでしょうが。人間はモノではありません。

私の親戚の方は、うつ病の後に自殺されました。
うつの理由は過去の職場でのいじめなど様々ですが、一番苦しんでいたのは「婚活」だと思います。
周囲の反対で最初のお相手を諦め、そのまま独りのまま孤独に死を選びました。
葬儀の日、祖父の姉が私達孫世代に言ったのは「あなたらは自分の好きな人と結婚してよいから」でした。
自慢ではないのですが私の家もなかなかの名家でして。
故にそうして心を壊す親族は多かったのです。
自殺者も沢山います。独り身のまま年老いて80を越え、老々介護で障害を持った兄の世話をしきれなくなり、悲観して兄弟で無理心中した人もいます。
小室家のように、親族に自殺者が多いことで世間は殺人を疑うようですが、確かに、一族が殺したと言えばそうかもしれませんね。
(ただし今それをやろうとしているのは世間様の方ですが…)

「一度きりの人生を、愛する人と共に過ごす」
小室さんはそう仰いましたね。
それが叶わないことが原因で、死ぬ人がいるのです。
世間一般のお家柄の人には、どうせ分からないことでしょうけど。わたくしは小室さんの仰られたことは、この世の真理だと思います。

このおめでたい折りに悲惨な話ばかりして申し訳ありません。が、コロナ禍の中でわたくしも婚活を頑張り、この度入籍することとなりました。
オタク趣味の合う楽しい方です。親族の反対は、父が黙らせてくれました。

少々強引に反対を退けましたが、決してワガママを押し通したとは思っておりません。
私は、私が幸せでいることが、一族の幸せだと信じたからこうしました。
眞子様も、眞子様のお心が幸せでいることが、お心を壊さずにいることが、天皇家の為なのだと、お考えください。

花嫁修行で習わされたお茶やお花のお教室でも、久しぶりに会ったら結婚していた方が沢山おられて。
45歳まで独身を貫いた女友達が、結婚に反対していた祖母の死をきっかけに最初のお相手と再会して、入籍。今は女の子を妊娠中だそうです。
純愛を貫く眞子様と小室さんお二人にも勇気づけられたと話しておりました。
わたくしも、皆さんも、眞子様と共に強く想いを持ち、喜びを分かち合っております。
そうした国民もいることを、お心に留めて戴きたく存じます。

人生は、自分で判断し、自分でその判断に責任を持つものです。
いかなる成功も失敗も人のせいにはできません。
それは人の言いなりにならなくてよいという事でもあります。
そんな幸せを、自由を、アメリカで味わってください。

お二人の御多幸をお祈りしております。

■眞子さんと小室さん、米国へ=羽田空港から、NYで新生活
(時事通信社 - 11月14日 11:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6739882
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