日本のロックバンド「村八分」 の唄う 「水たまり」とは、【間引き】の事について歌っているんですよ
【間引き】って最近は聞かないですが、ちょいと前まで普通にあったのです
日本の歴史の中にで、10歳までの子供の半分、又は不要と思われる人間は食い扶持を減らす為や嫉みから親や身近な人間にに殺されて来た、日本の黒歴史
これを【間引き】と言うのです
幾らきれいごとを言っても、何処かで自己防衛本望や欲は有るのですから、人間はそれ程綺麗な生き物じゃないのでしょうね
「それを知った上で人に良いよか悪いと言いなさいよ」と成ってしまいますね
最近は黙って海でも眺めていたい、出来る事なら気の置ける誰かと一緒に
海は大きすぎてね、一人だと苦しいんですよ、生き方が不器用名でしょうね
水たまり / 村八分 歌詞
日が暮れるまで
夕焼け見てた
ぼろぐつはいて眺めてた
がきの頃を思い出して
しゃぼん玉吹いてきえた
吹かれてすぐ音一つ
おちる下に 水たまり
風に吹かれて水たまり
風に吹かれて吹きだまり
おちる下に水たまり
村八分 1993 04 18 西部講堂 水たまり
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