日中で日差しのあるときは暑いと思うときもありますが、日が沈むと急激に寒くなる季節になってきました。次の週末辺りから、関西の観光地でも紅葉が見頃となる箇所が出てきそうです。
先週に引き続き、京都府長岡京市の光明寺。次の週末からは紅葉の特別入山と言うことで入山料が必要になります。入山料は¥1,000ですが、見頃と重なれば相応の風景に出会えるかも知れません。
先週より紅葉が進んできました。
既に真っ赤なモミジもありますが、全体的には青モミジが多いです。
この辺りが有名な撮影ポイント。まだ緑が殆どですが、全体が紅葉すると思うとワクワクしますね。
さて、今日は鉄道模型の改造。先日購入した鉄道コレクション『京とれいん雅楽』を走行可能とする改造を施します。
パッケージに記載されている改造パーツを調達し、取り付けです。
鉄道コレクションは、Nゲージ規格で作られていますが、ディスプレイモデルであることから、走行することは出来ません。ただ、プラスチックの車輪でレール上を移動させることは可能です(と言うか、昔はプラスチック製の車輪もありましたから)。
分解すると、車体、車内、床板、台車の4つに分離出来ます。
基本的には車輪の交換と連結器の交換。パンタグラフ搭載車は可動タイプに換装。床板にウェイトを入れて走行の安定性を上げます。
車輪
連結器。交換したら、ちょっと上向きになるのですが。
そして、車両間の隙間が元の連結器に比べて広くなりました。TNカプラを装着すれば実車並みの隙間になりますが。
電動車。パンタグラフ付きの車両をM車にしたい。この場合は元々の床板と車内パーツが取り付け出来なくなります。床下機器は外してモータユニットに移植します。
とりあえず6両編成全ての交換を終えて今日は終了。
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