mixiユーザー(id:5017036)

2021年11月01日07:31

133 view

教育大学付属池田小学校

■京王線車内で男が口論、逃げ惑う乗客「自分が刺されていたかも」
(朝日新聞デジタル - 10月31日 22:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6723713
 この事件を聞いたとき、その場で射殺すれば良いと言う気持ちになりました。しかしこの犯人の主張を聞くと死刑になりたいから人を殺した。自らの命の重みも知らない人物が死刑になりたいから人を殺した。聞くだけで身の毛がよだつ思いです。自分の命の重みを知らない人が多くなるとこのような犯罪が多発すると思います。この事件が改めて死刑制度が凶悪犯罪の抑止力にならないと証明されました。
ニュース記事
31日夜に東京都調布市を走行中の京王線の特急電車の車内で、複数の乗客らがけがをした事件。車内では何が起きていたのか。刃物を持っていたとみられる男と同じ車両にいた男性が、目撃した様子を語った。 東京都八王子市の吉田涼さん(34)は容疑者と同じ車両に乗り合わせた。車内に煙が漂っているのに気づいて周囲を見渡すと、車両の中央あたりにたばこを持ったスーツ姿の男がいて、周囲の乗客と言い争いをしていた。たばこを持った手と反対側の手に、刃物を持っていたという。この時点では、車内に液体がまかれたり、火が放たれたりしている様子はなかったという。 口論の詳細は聞き取れなかったが、同じ車両にいた子連れの女性が「逃げましょう」と言って前の車両に向けて走り出したのをきっかけに、周囲の乗客も一斉に駆け出した。事情がよく理解できない乗客もいたが、押し合いながら前方に進んでいったという。 3両ほど進んだところで、電車が国領駅のホームに停車した。ただ、本来の停車位置とずれてドアが開かなかったため、乗客は窓から外に出ることに。状況を説明するような車内アナウンスはなかったといい、吉田さんは「周りには100人くらいがいて、状況がわからず泣いたり、過呼吸になったりしている人もいた。正確なことはわからなかったが、とにかく早く脱出しようと必死だった」。
窓から外に出てホームで待っていると、他の乗客が「火が出ている」とか「刃物を振り回したらしい」などと言っているのが聞こえた。吉田さんは「男の狙いはわからないが、一歩間違えれば自分が刺されていたかもしれない。逃げ終わってから恐怖感がこみ上げてきた」と振り返った。(遠藤隆史)
9 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年11月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

最近の日記

もっと見る