”真薯”
読み方は“しんじょ”“しんじょう”があります。
真薯というのは、海老、蟹、魚の白身を磨り潰した物に、山芋、卵白、出汁等を加えて味をつけて、調理した物です。
ぼくが昔いた飲食店で、真薯を使うことがあったのですが、当時ぼくは、真薯のことを“つよし”と呼んでいて、真薯を持ってきてほしい時に、
「“つよし”くれ、“つよし”」
と言っていました。
なぜ“つよし”と呼んでいたのかというと、当時ファイターズに在籍していた新庄剛志選手の“新庄”と“真薯”をかけて、“つよし”と呼んでいました。
……と、この文章をキーボードでうっていると、この文にも書いている新庄氏が、ファイターズの監督に内定したという情報が、入ってきました。
ログインしてコメントを確認・投稿する