連続テレビ小説「おかえりモネ」
今週最終回。
めちゃめちゃおもしろかった!
「あまちゃん」の次におもしろい。
(旦那T的には、「あまちゃん」「てっぱん」は外せないがベスト5には入るとのこと。
Tは菅波先生が大好き)
善意も悪意も陰と陽も、
ドラマティックではなく(いろんな偶然はドラマ仕立てだけど)、
市井の人々のつつましい庶民感覚で、描かれていた。
ゆったりとのんびりと進むテンポの主人公。
役者の差がとても出ていてぎょっとすることもあったけど、
それはそれで朝ドラらしい。
脚本が、「きのう何食べた?」の安達奈緒子さんだとあとで知る。
あのドラマ、大好きで、
設定はマイノリティで、ほんのりしみじみさせる言葉やシーンがたくさんあった。
ゲイカップルだった西島さんと内野さんが、
朝ドラでは全く別の雰囲気で出てるのもおもしろかった。
で、永浦家。
あの、6人、
めちゃくちゃ家族で、見るたび泣けるわ。
藤竜也は内野さんの父にしか見えんし、内野さんはモネの父にしか見えん。
最後も、きっと、なんとなく気持ちいい感じなんだろうな、と思う。
ドラマでは、
夏期の「うきわ」「妄想ごはん」が、映像があたらしくてよかった。
今期は「アバランチ」「日本沈没」「スーパーリッチ」「おしゃ子」「スナックキズツキ」「じゃない方の彼女」を見てます。
「日本沈没」と「アバランチ」がおもしろいです。
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