mixiユーザー(id:157948)

2021年10月23日16:00

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メモ:NGな「男性の話し方」「女性の話し方」

 メモします。それぞれのサイトさん、ありがとう。
http://sutekinakijo.com/archives/56150033.html
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO89784560X20C15A7000000/



383: 名無しさん@HOME 2007/09/03(月) 23:38:45
モラエネの場合、逆上しない、冷静なことが重要かも。

うちの旦那は明らかにウトメが悪く自分が不利な場合、必ず私をわざと逆上させてた。
私がもっとも嫌がる言葉を、喧嘩に関係ないにも関わらず随所に挟んでくる。
それで逆上すると、「すぐ感情的になる」と言って責められ、逆上したのは
確かだし、自分を振り返った私は言い返せなくなり、結果私が悪いで終了してた。


ある時いきなりそのパターンに気が付いて、
「わざと私を煽ってるよね、気が付かないと思った?」と言ってみた
(その時まで気が付かなかったんだけど、悔しかったからわざと知ってたかのように言ったw)。

そうしたら旦那は途端に勢いがなくなり、なし崩しに喧嘩終了。

それ以後、煽られてる、と感じる度に
「またですか?関係ないことを持ち出してわざと怒らせて楽しい?
そうやって私の上に立って私のせいにして満足?」と言い続けた。

今は、私が怒ると「少し距離親とを取ろうか?」とか言うようになったよ。

402: 名無しさん@HOME 2007/09/04(火) 10:21:45
>>383
GJ!
冷静に分析をしたことを言って後はスルー。
これやられると男は黙るね。
へたに論破しようとすると、屁理屈だ!とか、逆ギレするから要注意。

430: 名無しさん@HOME 2007/09/04(火) 20:03:25
>>383ですが。

>>398
うちの元モラエネもそれとまったく同じ戦法も取っていたよw
そういう場合、話題を絶対に逸らされないようにした方がいいよ。

違う問題を持ち出したら、
「それ今まったく関係ないよ。今話しているのはこの事でしょ。話を逸らさないで」と
即効軌道修正する。

それでも話を逸らそうとするなら、
「またそうやって話を逸らす。何なの?
そんなにこの話を続けるのはあなたに都合が悪いわけ?
…まぁそうしたくなるのもわかるけどね。今回は明かにあなたが悪いもんね。
それ認めたくないんでしょ?だから逸らしたくなる気持ちはわかるよ。
でもやめてくれない?話進まないから」と言い続ける。

それでもダメなら、
「そうやってごまかすのなら、もう話しても意味ないね。
自分が悪いのを私のせいにする人と話はしたくない」で一気に勝ち逃げ。

これを言ったらもう絶対に話には応じない。
「逃げ口上には付き合えない」で終了。

そのうち、「口が達者な奴には勝てないよな」とか、
話術で負けた(自分が悪い訳じゃない)という流れに持って行こうとするかもしれないけど、
「口が達者、か。よりによってそれ、あなたが言うんだ。ふーん…、なるほどねぇ…」で封殺。

つか、なんだってこうエネ夫は同じような屁理屈をこねるのか…orz

431: 名無しさん@HOME 2007/09/04(火) 20:26:57
>>430
つ、強い

433: 名無しさん@HOME 2007/09/04(火) 20:32:12
>>430
師匠と呼ばせてください

434: 名無しさん@HOME 2007/09/04(火) 20:35:46
>>430
頭良いなあ。尊敬します





男性をイラッとさせる、女性のこんな「話し方」

婚活で知り合った男性と、何度かお会いして話しているうちに「女性のそういうしゃべり方ってイラつくんですよね」と怒らせてしまいました。女性のしゃべり方と言われてもどこがいけなかったのか、怒らせてしまった理由がわかりません。正直、困惑しています。(ひでこ・29歳・医療関係)

男性相手には「違います」と即答するのではなく、

「そういうのもたしかにありますね。ただ今回の場合は違うのではないでしょうか」

「なるほど、それもひとつですよね。でもいま私が考えているのは……」

といったように、一度承認してから否定する、というかたちをとってください。

意見を述べるときに「それは〜じゃないですか」という言いまわしは避けたほうが賢明です。会議で意見を求められたときなど、男女問わず言えることです。

こういったときは「私は〜」という言いかたを心がけましょう。

「私は〜」という意見の述べ方の裏に感じられるのは「社会全体がどうかはわからないけれど、少なくとも私はこう思います」という姿勢です。あくまでも自分の意見の域を出ない。

つまり相手の意見を尊重した上で「私はこう思う」と述べているわけです。対等な意見の言い方というのは、こういうことを指すのではないでしょうか。

それに対して「それは〜」ではじまる意見の言いかたは上から目線です。

「それは〜じゃないですか」の裏に感じられるのは、「一般的にはそうでしょ」「フツーはそうだよね」という社会一般的な傾向を振りかざそうとする姿勢です。自分の意見の域を出て、一般論を盾にしようとしている。言われたほうは「なんであなたに社会の代弁をされなければならないの」と反発を覚えるだけです。

男性から聞かれる女性の話し方への不満で、よくあるのが「だらだらしゃべる」ということです。主な原因を二点挙げ、対策をお伝えしましょう。

ひとつは、着地点の見えない話し方をしてしまっている場合。

「このあいだ鎌倉に行ったんだけど、たい焼き屋さんがあって。あ、鎌倉駅の近くなんだけど、そう、あのメインの通りから一歩入ったところね。んでたい焼き屋さんが、あんみつ屋さんの隣にあったんだけどさ、店の奥にすごい職人風のおじいさんがいてね、あ、店番してるおじいさんともうひとり。んで、そのおじいさんが焼きかたのコツとか、あんの製法がどうこうとか、超語ってくれるわけ。いかにも熟練の技的なかんじでさ。

そう、それでそこ、白いたい焼きを売ってたんだよ、珍しくない、白いの? 食べたことある? 生地がモチモチしていて、甘さ控えめでおいしかった! でもやっぱり普通のが一番かな。

でさ、その職人風のおじいさんにたい焼き屋さん始めて長いんですか、って聞いたらね、いや、3年目です、とか言うの。ウケる、超職人風に語ってんのに3年だってよ、3年。てっきり何十年って世界かと思ったのにさ……」

どこに向けて話すか。話の着地点を決めずに、見たことを見たまま順に話していき、さらに自分の話にノッて続けていくので、どんどん話題があさってのほうに向いてしまっています。いわば数珠つなぎの思考で話しているのですね。

「だらだら喋り」と男性に感じられてしまう原因としてもうひとつ挙げられるのは、句読点がないことです。

「短文のほうがわかりやすいと思うんだけれど、だって長文になっちゃうと、なんかこう間延びしちゃうから」

よりも、

「短文のほうがわかりやすいです。長文になると間延びします」

と簡潔に述べたほうが伝わりますよね。

「〜なんだけど」「なんか」といった言葉の裏には、言い訳や説明をしたい気持ちが隠されています。でも言い訳はあとから、にしましょう。



(超耳)

 「男性」「女性」というふうに記事ができているのですが、性別に関わらず「あるある」と感じる話ですよね。

(1)論点をすり替えて有耶無耶にする狙いの男もいる、女もいる。
(2)(a)「私は」という適正な主語を使わず、卑怯な一般化をする保身がある。卑怯な保身が、男から嫌われる。女からも嫌われる。
(2)(b)だらだらしゃべって嫌われる女もいる、男もいる。

 とてもよくわかります。私も上記のような会話とか詭弁とかは嫌いです。
 じつは最近「おじさん構文」というのを揶揄する流行があるようなんですけど、これは(2)(a)の「保身」というところと共通している気がします。そのうちメモしたり、なにか書いたりしようと思っています。(思っているだけで実行しないかもしれませんけれど)

 (1)への勝利法が書き込まれている点が、まとめサイトさんの記事の中でおもしろかったところでした。
 要するに「絶対に揺るぎない勝利が約束されている論点があるなら、そこを一点突破する。小さなチクチクに揺るがない。自分から余計なあれこれを言わない」ということですよね。
 いいですよね。
 ちょっと話がそれますけれど。その対偶を考えれば、「小さなチクチクをしたり、余計なあれこれを付け加える論者は、揺るぎない一点を持たない」と言うこともできると思います。いつも私は貧弱な論客をそんなふうに評価しています。相手が小さなチクチクをたくさん繰り出してくるのは、もう負けを回避する準備です。「ほらあなたにも悪いところがあるし、それは不問にしてやってもいいから今回は引き分け、痛み分け、お互い様ってことにしましょうしてください、うまく誘導されて!頼みますから!」という必死な表情が見える感じがしますよね。

 (2)(a)は根深い問題のように思います。というのは、「卑怯な保身」をしない人のほうが少ないからです。私の感触ですけど。一部の人はつねに「卑怯な保身」に汗と涙と血を注ぎ込んで、自分がおこなっていることのみじめさに気づかぬまま何十年も生きるんです。そのまま死ぬ。日常ではあまり問題にならなくても、少しでも意見の相違や、未来の選択をする必要が生じるとみじめな自己保身が顔を出すという人、たぶん5割を超えるんじゃないかなー。「おじさん構文」はとくに何も起こらなくてもずっとみじめな卑怯さに溢れているので、たいへん嫌われるんですよね。あ、ここで言っちゃった。

(2)(b)、よく言われる「だらだら」です。言われても直せないという話すら、よく聞きます。飲食店に入るとしょっちゅう聞こえてきます。大きな声で話をしている人たちの声が聞きたくなくても耳に入ってくるだけなんですけれど。そんなときこの「だらだら」である割合はとても多い。ダラ話をしたくて飲食店に「ちょっとおしゃべりでもしましょ」と入るのでしょうから、納得ですけど。だらだら話者のすごいなと思うのは、お互いがダラ話をするところです。なんと、会話をしていません。どちらも話題にわずかにかするかなというような「そういえば思い出したんだけど」をずっと続けている。「聞かずに、違うことを考えていればいいんだ」という相手への最適解を知っていて実行しているんですよね。すごい。でも婚活ではダメですよねー。
 ダラ話の話者同士でそうやって需給を満たしているうちは問題ないと思いますけど。ただ、そういう話し方をしか知らないというのは大問題です。ダラ話の人たちはなぜか「聞いてほしい」「聞いてくれるだけでいい」「アドバイスするな」という3つもの要求を突きつけて他人をつかまえようとするからです。なんでさ、「聞く」だけでも大変なのに。って思うんですけど。ずっと以前にも「アドバイスするな、というのはひどい苦痛を強いることだ」って日記で書いたことがあると思います。本当にひどい。
 記者の吉田照幸さん、どうすればいいかも書いてくださっています。たしかにそのとおり。ただ、たぶん問題を抱えている人はそれを実行できるスキルも、自分の欠点を自覚する可能性も、ともに低いんじゃないかなあと感じます。
 ダラ話については、しゃべりたい欲求はしょうがないんで、スキルも一朝一夕には身につかないんで、「せめて玄関先でとか、相手が作業中のところを割り込んでとかを避けましょう。テレビがついている食卓でなら、CM中などに話すなどしてもいいのでは?」くらいかなあ。そして、事務的な受け答えのときにはダラを挟み込まない。

 ぜんぜん関係ないんですけど、3年目で熟練のおいしいたい焼きを作れるおじいさんがいたら、買いたくなりますね。きっとおいしい。うぐぅ。

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