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2021年10月21日18:55

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阪神140試合目 T6-1D 快勝も投打の柱・遥人と近本が負傷交代

阪神は、初回裏、無死1,3塁から３番近本のセカンドゴロの間に１点先制
２回裏、無死2,3塁から８番坂本のセカンドフライをセカンド石垣が落球し、１点追加
一死2,3塁から１番島田のレフトへの２点タイムリー２塁打でこの回３点
７回裏、一死2塁から７番ロハスのタイムリー２塁打、二死3塁から９番髙橋遥人のレフトへのタイムリーヒットでこの回２点
９回表、２番手・小川が二死1,2塁から２番岡林のレフトへのタイムリーヒットで１点返されるも、代打・堂上をセカンドフライに打ち取り、快勝した。

勝利投手は、８回１安打無失点の先発・髙橋遥人で４勝目

完封目前の先発・髙橋遥人が９回、２球の投球練習を終えた直後に大事を取って降板し、
初回には、近本がセカンドゴロで一塁を駆け抜けた後、足をかばうようにしてベンチへ下がり交代。

勝つには勝ったが、投打の柱が負傷交代し、今後の残り少ない試合に向けて、暗雲が立ち込めた。

次は、明後日から敵地での広島２連戦
広島戦の次は、再び、中日戦
残り３試合、全部勝て。

現在２位　７６勝５５敗９分（１位ヤクルトとのゲーム差０．５）

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