好きな映画

手元においておく映画パンフレットみてると、
自分が知れて、わかりやすすぎて、恐ろしい。
偏りすぎるのもアレなんですよね。
偏るなら突出してないと。
やっぱエンタメも欲しいんですよね。
でもエンタメだけもやなんですよね。
センスは必須なんですよね。音楽とか言葉とかファッションとか設定とか役者とか。

で、やっぱりさー、
「オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ」（演出脚本編集：オダギリジョー）
好きになっちゃうのは必然ですね。
続編もやってほしいな。

パンフレットがなくても印象に残ってる、映画館で観た映画もあります。

映画は、
大学でネオリアリズモ映画に出会ったことと、
大学で映画が好きな人たちにたくさん出会ったこと、
1990年代はすばらしい映画がたんまり生まれていたこと（今もかもしれませんが）、
それを素直にキャッチする自分がいたこと、
が夢中になる要素でした。

今は映画館にはほとんど行ってないけど、
映画はよろこんでうちで観てます。

とうとう「夫婦50割引」が利用できるので、
アフターコロナには映画館にも足を運びたいなー。