いよいよ衆議院議員選挙公示日を迎えました。
天候は生憎の小雨模様です。
それでも本降りの雨に比べれば助かります。
午前8時30分に富士見台2丁目にあるギャラリーMへ集合し、小田原きよし本部から掲示板番号の連絡を待ちます。
午前9時前となって「3番」との連絡が入りました。
広報責任者である私の携帯に連絡が入り、その後はラインで転送するシステムです。
「サン」と言うと、長嶋茂雄さんの背番号であったり、銅メダルの順位であったり、ジブリ映画「もののけ姫」のヒロイン名であったりと思い浮かべながらラインを転送しました。
どんなに忙しい時間であっても、常に遊び心を忘れないことが心の余裕に繋がると聞いています。
切羽詰まって追い詰められる精神状態が、間違った判断をしてしまうのではないでしょうか?
ここでもしも私がラインの転送を間違えて他の番号を送った時のことを考えると背中に冷たいものが流れます。
絶対にミスしてはいけない状況こそ、心の余裕と冷静さを保ち続ける精神力を養いたいと考えています。
ポスター貼り後は、立川駅前の第一声、国立駅南口での第一声、その後は午後7時より行う芸小ホールでの小田原きよし国立決起大会の準備を行いました。
当決起大会の責任者的な立場ということから、青年部副部長の方と共に芸小ホール職員の方と行程の事前の打ち合わせを行っています。
受付は高柳議員が取り仕切っていただき本当に助かりました。
また、青年部の皆様には私の至らない部分をフォローしていただき心から感謝申し上げます。
午前7時に開会を迎えると、コロナの関係で定員が半数に減っていることもあり、ギリギリの人数です。
それでもどうにか会場から溢れることなくご覧いただくことが出来ましたので、ホッとしました。
定員が限られている時の声掛け程、難しいものは無いと痛感しました。
開会前のの小田原候補PR動画の放映、開会あいさつ、主催者挨拶、武見参議院議員を始めとする来賓挨拶、来賓紹介の後に小田原候補本人からの決意表明となります。
10分程度の中に、第49回総選挙にかける想いを訴えられていました。
地道な活動の中に現場を知ることを大切にしているという部分がありました。
コロナ対策でも、医療の現場、接種の現場、実際に完成された方の声に対して真摯に耳を傾ける姿勢が如何に尊いものであるか小田原候補の話を聞いていると、現場を大切にしている自分としても胸が熱くなる思いがします。
21日には小田原きよし候補が国立市内各所で街頭演説を行います。
是非とも小田原候補の声に耳を傾けていただき、小田原きよし候補への温かいご支援の輪を広げていただきますようよろしくお願い致します。
小田原候補の決意表明の後に、だるまの目入れ、勝つぞ―コール、閉会の挨拶へと続き無事に終了することが出来ました。
大過なく司会を務めることが出来、ホッとしました。
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