久しぶりに子供模型飛行機教室のお手伝いに行きました。
神奈川県の団体kistecが県内の希望する小中学校にものづくりや化学実験教室の出前をしています。
その中の模型飛行機教室は航空協会の教室で講師をされているフリーフライト(FF)の大先輩が熱心に取り組んでいます。
今日の教材は切り紙飛行機、接着剤は使わずホチキスで仕上げます。
小学2年生の2時間授業の中で揚力実験などの座学から機体製作、飛行まで行いました。
青いのが教材機の見本、設計は紙飛行機の巨匠、白い機体は応用品の参考展示です。
準備中に大先輩が最近制作した室内機の羽ばたき機の調整飛行をしました。
設計は室内機の大御所で旧海軍のテストパイロットだった方、彗星艦爆の急降下試験でメーターを振り切ったとか!
自分はウィップ式Uコン機のテスト飛行しましたがもう少し紐を短くした方が良いようです。
どちらも今回は子供たちに見せる機会はありませんでした。
また大先輩たちが出ている60年代のUコン技術を持っていきました。
FFの記事にお名前を発見し驚いていました。
帰りは最寄り駅でスパゲッティーを食べながら反省会、その後乗り換え駅でたい焼きを買って帰りました。
晩御飯は市販のプルコギに玉ねぎともやし、塩胡椒を足して調理しましたが野菜多めで健康にも良いと思います。
ログインしてコメントを確認・投稿する