※バレ注意※ロスジャプレイ日記7(11章途中まで)

※注意※この日記ではロストジャッジメントのプレイ感想などをネタバレ込みで書いていきます、ご注意ください(なお台詞は全体的にうろ覚えです)。


前回のあらすじ
・いつも日記を書いてる時間に眠気に耐えられず寝てしまった。
・桑名を追ってるのは警察の公安だという話。
・最近ずっと早朝に目が覚めてそれから寝れないという状況が続いていて慢性的に寝不足だったりする。
・でも休日はロスジャやってるので昼寝は出来ない。
・結果眠い。


桑名を探してボロボロの建物の中を進んでいくと案の定RKを発見。話を聞けるかとボコったけどやっぱり何も知らない下っ端だった。

そうしてると奥から急に気持ち悪い連中が出てきた。
いや何が気持ち悪いってその仮面ですよ。こいつらがコミジュルらしいけどハンピンリューマンみたいなシンプルなのじゃなく闇芝居のおじさんに不快感をプラスしたようなそのセンス最悪の仮面は何なんだ。

その気持ち悪い奴曰く普段は桑名がこいつらの依頼を受けているので、今回は桑名の依頼を受けて偽情報を流したそうで。
んで当の桑名はハンピンリューマンの所にいるそうで…お前らは争い合ってる組織かと思ってたけど違うのか？

ってハンピンリューマンどこよ！？と思ったけどちゃんと地図に印が出てたのでそこへ。

行ってみると鉄爪が桑名と一緒にいた。

おい何でお前が桑名匿ってんだよ(# ゜Д゜)と思ったけどハンピンリューマンは匿名で誰の依頼も受けるんだった。
鉄爪は知らずに依頼を受けたとの事でそのまま桑名と会話。

お前は公安に狙われてんだよー裏にいるのはきっと事務次官の楠本玲子だよーと教えるものの、楠本さんが自分を追うのはあり得ないと桑名。

何故なら、川井を殺したのは楠本さん自身だから。

確かに共犯ならわざわざ藪をつつく必要は無いか。じゃあ誰がと考えると、楠本さんを邪魔に思う連中ではないかと思い至る。

何にせよお前らのせいでRKが動いて澤先生が死んだんじゃないかと責める八神に対して、澤先生も敏郎君のいじめの隠蔽に協力してしまったという電話の録音を聞かせたり(それを江原に聞かせた)、何があっても楠本さんを売る気は無いと立ち上がる桑名。
今まではっきりしてなかった加害者を殺してる理由も本人はいじめを無くしたいからと言った。

いやだったら死体隠さない方がいいだろって。

そのままバトルに突入。
勝つけどなんかその後のイベント映像では何分も殴り合ってるという二人を半ば呆れた目で見つめる杉浦と鉄爪という図になってる。

いや殴り合いでどうにかなるような軽いテーマでもないし、「いつまでやってんだ」的な扱いされるような軽い戦いでもないだろ。

なのに何で「お前らいい加減やめとけ」みたいに止められて、挙げ句の果て場所を変えて一時休戦させられなあかんの？
自分が殴りあって分かり合うタイプだからって他人もそうだと思うなよ鉄爪こら(# ゜Д゜)

まあ確かにRKとそのバックにいる奴は共通の敵ではあるけど…なんかテーマは重い筈なのに二人共個人的な理由で言い合ってるように見えるんだよなあ…。
いや澤先生の殺人がちゃんと裁かれないのはおかしいのは分かるけど…。

とりあえず本当に公安が裏にいるのか確かめる為、桑名が楠本さんに電話をかけて、それを逆探知出来る公安が現れるか試してみる事に。
九十九にアシのつかないスマホを二台用意してもらい、人気の無いビルの建設現場に八神がその二台を持っていって桑名にはその場にいないまま会話してもらうという作戦。

いざ行って喋ってもらっていると、案の定車が二台到着。
でも公安ではなくRKの下っ端で、ボコって話を聞いてみてもやっぱり何も知らなかった。

しかし電話を終えた楠本さんがいる充君の病室に(13年眠ってる割にはガリガリでもむくんでもいなくていたって普通に見える)、公安の者と名乗る松山鷹志さんっぽい声の男が入ってきた。何の様だてめえ。

その後唐突に数日後の八神探偵事務所に移動。何故か杉浦と東もいる。え、まだ海藤さん退院してないの？

とりあえず八神と杉浦は、九十九に調べてもらった充君の病院に行って楠本さんに自首を勧める…っていや無理だろ
んで東にはRKに入った昔の知り合いを当たってほしいと言って解散。

しかしどうやって楠本さんと話をするんだと思ってたら、どうやったのかタクシー一台用意して杉浦は制服着て運転手役、八神はタブレットに「喜多方先生の知り合いです」「あなたのスマホは盗聴されています」などと書いて見せて声を出させないようにしつつタクシーに誘い、楠本さんのスマホを盗聴を遮断するケースに入れて会話する事に。

いや正直よく乗ってくれたなと思ったけど…前に公安が来てたのが状況を受け入れる助けになったようで。

色々話を聞いてみると、公安が来ていた事や、充君はいつ目を覚ましてもおかしくない状態なのに目を覚まさない事などを話してくれた。
あーこりゃラストで目を覚ます展開かな？

そして八神は自首を勧めるものの、「人殺しで自首しろと？人を殺した訳でもないのに？」と楠本さん。

うん確かに未成年だろうと人の皮を被ったケダモノは沢山いるからね。向こうが人を人扱いしてないのに何故そいつを人扱い出来る？

しかもあのいじめ動画を見せられたら…むしろまともな親の方が我慢出来ないだろう。

そして楠本さんを狙っているのは、今は堅実に運用されている年金をハイリスクハイリターンな博打的運用にしたがってる連中だろうと楠本さん。楠本さんにゴーサインを出させる為に弱味を握ろうとしてるのだろうという話。

つまるところ金か。
つかまた厚労省が悪役なのか

RKに澤先生が殺された話をしたら流石に顔色を変えたけど、楠本さんは楠本さんで譲れない、で話は終了。まあそうだよな。

その後は何故か九十九課に送ってもらって一眠り。
そして次のシーンになったらもう夕方だったまさか夕方まで寝てたんじゃないだろうな

んでその夕方にさおりさんから電話。江原の再審請求の為に裁判所に行って裁判官と検事と話し合うから同席してほしいそうで。へー再審って三者で話し合って決めるんだ。

つかタクシーで行くからわざわざ九十九課まで行く必要無かったやんw

何だかんだで裁判所へ。相手の検事は新人の頃源田先生に若造扱いされたのを根に持ってるそうでかなりの喧嘩腰。

そうしてると突然その部屋に誰か入ってきた…って八神達は知らないけど楠本さんとこ来た公安じゃねーか！
しかも何も言わずに席に着くから「ちょっと待って下さい、こちらはどなたなんですか？」と八神が突っ込む始末。
本人は警察庁から江原の不祥事がどうなるかを見に来たと行ってるけど…。

それはとりあえず置いといて、証拠とされた防犯カメラの映像に死角があった事を突き付け、「検察は有罪に足るだけの証拠を持っていなかった」と自分の父親のような主張をする八神。

その辺りを聞いて裁判官は再審を認めてくれた。

そして皆出ていく中、八神と公安が残って静かに火花の飛ばし合い。
自分は公安だと言うなど余裕な男は八神を見に来た様子。

そのまま神室町に戻って源田法律事務所に行くと、星野君が阿久津が神室町に帰ってきたとの情報を掴んでた。

何でもRKが仕切ってるキャバクラの中で将来有望な嬢や売上げのいい嬢に阿久津が直接ボーナスを渡すというイベントが以前から行われていたものの、最近は阿久津が神室町を離れていたので行われていなかったのが、数日前に再開されていたとの話。

つまり阿久津が今どこにいるのかは分からないものの、将来有望なキャバ嬢なら直接会えるという訳で…。

また潜入するのかさおりさん！
でも今回は危険じゃないか？

つか前回潜入したクイーンルージュも今はRKの店になってるし雇われ店長もそのままだから丁度いいって言ってるけど…一日でいきなり辞めた娘をまたすんなり受け入れてくれるもんか？普通怒られると思うんだけど

でも今回は最初からやる気のさおりさん。こないだマリ姉に見てもらったからその格好で行くと言うと「いや男受けする格好を俺が考えた方がいいんじゃない？」と八神。どうするか選択肢まで出てきた。

これ八神がやり直すを選んだらまた一から選び直すんだろ？

めんどくさいからやだ。

という訳でさおりさんにお任せしている間、何故かメインストーリーで次にやる事欄に「準備を整える」と出てきた。

明らかにボス戦フラグじゃないですかーやだー。

チェリーに入ればストーリーを進められるみたいだけど(つか入れるんか？)、ここは我慢して回復アイテムを買い足してくるかー。

つか我慢せんと家事出来ん