ウルトラマンシリーズで、ウルトラマンに変身する主人公達は、大体は新人隊員ですが、その第一作のウルトラマンのハヤタ隊員は違っていて、既に科学特捜隊の隊員であり、それどころか、ムラマツキャップ不在には、ハヤタが指揮を執るという、事実上の副隊長。
今思えば、副隊長格がウルトラマンというのは、本当に珍しいですね。
ウルトラセブンからは、新人隊員ということになっていますが、ウルトラマンのスタッフは、主人公が新人隊員というのは、偶然続いただけで、いつの間にか成り行きで、
ウルトラマンに変身する主人公=新人隊員
ということになったのではないでしょうか。そもそもウルトラマン自体が、令和の今でも続いている長いシリ−ズにするつもりは、全くなかったと思います。
もっともこの考察は、全くの見当違いかもしれませんが……。
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