どの党もなぜか突然分配と言い出したが
肝心の岸田総理大臣は聞くだけ聞いて
やるともやらないとも言ってない。
たぶんやれない。
あの決定力のない感じは、一見バカを装って
皇帝制度と税制を導入したローマのオクタヴィアヌス帝のような
したたかさがあるのかもしれないが
選挙が終わらないとわからない。
今のところ、言っている課題については、3年5年で
解決できる仕事ではない。できて一つ。
10年スパンの仕事は言うだけでできないのが、
日本の総理大臣制度の限界。
自分が30万の一時金の言い出しっぺだから、何かのバラマキは出てくるとは
思うのだが、もう一般会計に原資がないので、
一般会計から出すのなら、赤字国債しか道がない。
財務事務次官の投稿も、あくまで一般会計が200%の債務超過
という話で危機感をあおっており、
今や特別会計の税収が年間1000兆円ほどあることは
40歳以上のまともな人なら大体知っている事実である。
自動車税、年金、健康保険、ガソリン税、重量税(道路特定財源)、環境税、
入湯税、交通違反金などなど、地方自治体の好きにできる住民税もこれに当たる。
日銀砲の外国為替の差益も特別会計。
各種積み立ても特別会計になる。
所得税と法人税と消費税以外はほぼ特別会計で中抜きされている
という認識で間違ってないだろう。
あまりにも種類、数が多すぎて、誰も全体像を把握してない。
だから国のバランスシートが作れない状態だ。
要するに中抜きする財団法人や天下りが、まともな財団法人や天下りの中に
有象無象、子会社孫会社玄孫会社で絡み合っているから
一つ潰すと枝分かれして連鎖倒産する、というわけ。
実際お世話になっている人は多いだろう。
団体職員、なんかも特別会計から抜いていたりする。
文化財の修復や、耐震耐火、伊豆の土砂崩れにあったような
不正を防ぐために大金がかかるようなのは、必要かもしれないが
そろそろ見直さないと、こういう当てにならない詐欺公約を
唱える政党が後を絶たなくなり
一般の人も、特別会計があるから日本の実際の税収は1000兆円ある
赤字国債なんか関係ない、と言い出して収拾がつかなくなる。
岸田総理の今までで一番まともな提案は、現在の単年度予算を
複年度予算にする、という方針を入れたことだが
あまり評価されていないようだ。
だれもできると思ってないのかもしれないし
わかってないのかもしれない。
年度末までに予算を使い切らない、予算を繰り越せない、という
あの道路工事予算を変更しようというわけだ。
できたら革命かもしれないが、明治以来の会計法を
変えられるのだろうか?
国による内部留保を自由にしよう、ということだ。
では現在ある法人の内部留保金課税も廃止(純利益の決算繰り越し可能)しないと
おかしいし、複式簿記の問題も出てくると思うが・・・
ホントにできるのかいな、という。
特別会計の組み換えなくして一般会計が赤字だ、という理屈は
もう何回言っても説得力がない。
個人事業で1000万稼いでいて、経費で1000万使ってます(ヒヒヒ
でも正式な給与は年収50万円しかなくて毎年借金50万円を借りているの(涙
売上1000万の個別の入金先や支払先は多すぎてわかりません。
わかりづらくしてるわけじゃないよ!
だってばらしたら支払先とか入金先からクレームがくるし
対面調査は通常税務調査でもしないでしょ!
とにかく借金返さないといけないから、我慢して募金して!
これじゃ説得力ないよね。
■れいわ公約、1人あたり月20万円、最長3カ月「コロナ脱却給付金」
(朝日新聞デジタル - 10月13日 20:33)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6701937
ログインしてコメントを確認・投稿する