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2021年10月10日17:10

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アニメ時評557

「プラオレ! PRIDE OF ORENGE」

脚本:待田堂子。絵コンテ:安齋剛文。演出:池下博紀。制作:C2C。監督:安齋剛文。原作:プラオレ!メディアミックスパートナーズ/日本アイスホッケー連盟オフィシャルアニメ。原作キャラクターデザイン:Craft Egg。シリーズ構成:待田堂子。キャラクターデザイン:田中紀衣。
絵は明るめ。背景は淡い。深度は浅い。キャラの頭身は低め。目は大きい。動きはいい。
アイスホッケーのシーンはCG。動きはとてもいい。
内容は、刺繍部の女子中学生が体験教室をきっかけにアイスホッケーをすることになる話。
OPはアイドルの衣装を着て氷上でライブ。これもCG。栃木県日光市が舞台。
スケートのシーンはCGでなかなか良い。が、出し惜しみしそう。

3話まで。


「世界最強の暗殺者、異世界貴族に転生する」

原作:月夜涙。KADOKAWA。角川スニーカー文庫。キャラクター原案:れい亜。キャラクターデザイン:長田絵里。シリーズ構成:高山カツヒコ。制作:SILVER LINK.×studioぱれっと。監督:田村正文。異世界転生アクションもの。
絵は暗め。背景は濃い。深度は深い。キャラの頭身は高い。目は男子は切れ長、女子は大きめ。動きはとてもいい。
内容は、現実世界の最強クラスの暗殺者が異世界の貴族に転生した話。
主役は、初老の男。マフィア6人の暗殺に成功したあと、逃走のために搭乗した旅客機が、味方の組織に撃墜される。
例によって、女神に魂を召喚されて、剣と魔法のファンタジー世界で、勇者の暗殺するために転生する。
アクションが派手で、暗殺のやり方が目立ちすぎる気がする。果たしてどうやって勇者を暗殺するのか。

継続。


「古見さんはコニュ症です」

原作:オダトモヒト。小学館。週刊少年サンデー。キャラクターデザイン:中嶋敦子。シリーズ構成:赤尾でこ。副監督:難波功。制作:オー・エル・エム。総監督:渡辺歩。監督:川越一生。学園もの。
絵は明るめ。背景は濃い。深度は深い。キャラの頭身は低め。目は大きめ。動きはいい。
教室の黒板を使って会話するところで、CGで画面に奥行きと幅を持たせていた。
OPでも背景を動画してダイナミックな動きを描いていた。
内容は、高校入学したとたん学校一のマドンナ的存在になった女子と、たまたまその隣の席になったただの男子の話。
この学級、奇人変人がばかり。男子の後ろの席は忍者。手裏剣の代わりのコンパスを投げる。
主役女子は、口話が苦手、というより不可能。黒板に文字を書いて話す。
主役女子、自分が美しすぎて、周りが生徒の接し方がおかしくなっていることに気づかない。
その結果、自分が嫌われている、と思い込んでいる。よくあるパターン。
まあ、ギャップギャグですね。

5話まで。



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