メンタルな病気で感じること

皆様、おはようございます。

今や、日本人の半数以上が、何らかのメンタルな病を患い、若人程、多い傾向を示しています。

世の中の働く環境が、年々悪化し、大半の労働者は、パソコン操作で、一日中、仕事をしている環境です。

私もサラリーマン時代、特許管理の仕事で、昭和末期の頃から、ディスク上にパソコンが設置され、出願から登録まで、また、最新の特許公開・公告・登録情報を、ウォッチングしていて、終業時、日々、目が痛くなっていました。

還暦定年退職の１０年前頃から、夕方になると、トイレで、尿で目を洗眼していました。

医薬の目薬も吝かではありませんが、手っ取り早い方法として、チョイスしました。

出来る限り、パソコン操作を避けるために、外出して、目を保護していたのです。

特許庁での各種の調査も、手めくりによるペーパー（紙媒体）公報からパソコン操作でのデジタル媒体による調査に切り替わり、目の疲れがてきめんに増しました。

特許庁の審査官や審判官との会議体、特許協会や商標協会との各部会に積極的に参加し、目の疲れ防止の意味合いで効果もあり、また、外部との会合で、多くの仲間の構築が出来た次第です。

日本では、特許庁のコンピューターが一番速くデジタル化されましたが、相変わらず、データー・チェックは、紙媒体で、照合されていた時期を懐かしく想っています。

特許庁をはじめ、各官公庁のデジタル化で、成功した例は、未だに一つもありません。

デジタル庁が発足した様相ですが、これも、過去に習って成功はしないと想っています。

税金の無駄使いが暴露されても、官公庁は、潰れることはないのです。

今や、官公庁の人々から、中小企業の人々まで、デジタル化・デジタル化で溢れており、電磁波の影響で、頭脳に大きなダメージを与え、多くの人々が、メンタルな病で、異変を感じ、働くに働けない様相となってしまいました。

偏に、デジタル化が、災いを起している張本人です。

デジタル化から逃避出来ない観ですから、益々、メンタルな病は増加傾向にあります。

また、個人的にも、今や、ネットで何でも処理出来る世の中となり、インターネットが普及した世界観で、仕事から遊戯まで、ネット漬けの観が、メンタルな病の根本原因になっているのです。

メンタルな病で悩んでいる人のプロフィールを診て、趣味の世界を楽しむことが、メンタルな病の根本原因であることを示せば、だれでも敬遠されることは理解できます。

しかし、メンタルな病から離れられない心境では、アル中と同様な様相観で、一生涯、立ち去ることは出来ないでしょうね！！

メンタルな病の人は、例外なく、２４時から３時までの３時間は、起きていて、ネットで何かを楽しんでいる様相観が、書き込み時間を診れば判明できます。

世界的にネット社会が増加・増大すればするほど、メンタルな病の人も増えているのです。

我々団塊世代は、スマホやパソコンに、一日中、費やしている人は少ないと診ていますが、若人程、一日中、費やしている傾向にあります。

仕事や遊戯に、出来る限り、ネットの活用を避け、デジタルよりも、アナログの世界観を楽しまれた方が、メンタルな病にもなり難く、自然環境に近い環境が、心身にいいはずです。

従って、ヤフーメール、ミクシィやフェイスブックでのコメンターさん達とのやり取り時間を、１時間／日を目安に、楽しんで来ています。

フェスブックで、海外の仲間から、ラインで、やり取りしたい人が大半を示していますが、１時間／日の制約では、ラインを追加してまで、やり取りしたい気持ちになれないのです。

ネット時間と健康維持のために掛ける時間は、相関関係にあり、最大３時間／日が限度・限界かもしれないと想っています。

オーディオ機器を通して、クラシック音楽やその他の音楽を、デジタルよりもアナログ方式でリスニングした方が、音楽の響き音、温かい音、自然音に近似しているのです。

デジタル音の無味乾燥な音、艶もなく、と切れ途切れの音の不連続音、凄く冷たい音に魅力を感じません。

もしかしたら、アナログ音よりも、デジタル音の方に拘っている人程、メンタルな病に陥るかもしれません。

まあ、このようなことを感じている昨今です。

皆様、如何でしょうか？

感謝。