……「EAT ‘EM AND SMILE」/DAVID LEE ROTH
残念なニュースが入ってきました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3eac9f808c9ab48d5443acff7099ff5280ea4f96
そうですか…。
エディは逝ってしまい、デイヴも気力が抜けてしまったのかもしれません。
デイヴ・リー・ロス。
上手いですよね〜。
イメージとしては、本当にボーカルの技術力が高い人、というイメージ。
“You Really Got Me”って、僕の個人的な思い入れがTHE KINKSのレイ・デイヴィスに強いのですが、それがあってもデイヴのパフォーマンスは見事。
楽曲の世界観をしっかりと残しながら、独特のアクの強い個性をしっかり主張しています。
“Pretty Woman”のパフォーマンスも素晴らしいですよね。
あと、「1984」収録の“I’ll Wait”は、哀愁のメロディをしっかりと色気を出しながら歌っています。
ソロになってからは、ハードロックにとらわれず、一気にジャンルをひろげ、更なる魅力を発揮しています。
こうやって彼のキャリアの作品を聴きなおしてみると、どんなジャンルも歌えるけど、聴けばすぐにデイヴ・リー・ロスだってわかるんだよね。
稀代のボーカリストだと思います。
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